フリーローンとカードローンの大きな違いとは?

更新日:2017年10月4日 公開日:2017年8月8日482 view

ローンには様々な種類があり、利用目的が決められているローンには、住宅ローンやカーローン、ビジネスローンやブライダルローンなど多くのローンがあります。また、利用目的が限定されていないローンとして、誰でも利用しやすいカードローンやフリーローンがあります。

この記事では利用目的が限定されず、生活資金として利用できるフリーローンやカードローンに焦点を当てて、その違いについて詳しく解説を進めていきます。

フリーローンとカードローンの違い

フリーローンとカードローンの違い

まず、フリーローンとカードローンの大きな違いについて解説していきましょう。どちらもキャッシングした後のお金の利用目的が決められていないので、光熱費や食費、衣料費などの生活するための資金として利用が認められています。

フリーローンとカードローンの比較

実はフリーローンとカードローンでは、サービス内容が大きく異なっているんです。下記の表にまとめてみたので確認してみましょう。

ローンの種類 フリーローン カードローン
提供している金融業者 銀行や消費者金融 銀行や消費者金融
利用回数 審査通過した融資額を一度だけ借りられる カードローン審査に通過した限度額以内であれば何度でもお金を借りられる
追加融資 不可
申し込み方法 ネット、来店 ネット、来店、電話、FAXや郵送、自動契約機
キャッシング方法 銀行振り込み ローンカード、銀行振り込み、スマホアプリ、店頭
融資までの時間 最短1週間前後 最短即日
金利 低い 比較的高い
審査難易度 比較的難しい 比較的緩やか

このように、フリーローンとカードローンには違いがあるのですが、最も異なるポイントは利用回数でしょう。フリーローンは審査に通過したお金のみで一度だけ借りられるのに対して、カードローンは契約時に決められた限度額以内であれば何度でも追加融資ができるんですよね。

カードローンでの追加融資の金額について

実際にカードローンの限度額が50万円ある場合の追加融資の金額ですが、例えばすでに30万円をキャッシングしていたとしても、50万円(限度額)−30万円(借入額)=20万円となるので、更に20万円までの追加融資が行えます。

キャッシングしたお金の使い道によって選ぶべきローンが変わる

このように、フリーローンとカードローンではキャッシングしたお金の使い道によって、利用すべきローンが異なります。ですから、あなたにとってベストに利用できると思うローンを選ぶようにしましょう。また、次の項目では、それぞれのローンを活用するためのポイントを解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

フリーローンをうまく活用するには?

フリーローンをうまく活用するには?

フリーローンをうまく活用するには、どのようなシーンで利用すれば良いのでしょうか? いくつかおすすめの利用シーンを紹介していくので、あなたの状況に合うか確認してみましょう。

  • 一度きりのローンを考えている場合
  • 少しでも金利を抑えてローンを利用したい場合
  • 目的別ローンに当てはまらない項目で利用する場合

一度きりのローンを考えている場合

フリーローンは一度きりのローンです。ですから、カードローンのように追加融資を行えません。カードローンでは追加融資できて限度額以内であれば何度もお金を借りられるので、借金が膨れてしまう恐れもありますよね。どうしてもお金を借りたいけど、「意思が弱いから何度もお金を借りてしまいそう…。一回きりのキャッシングの方がいい」と思っている人にもおすすめのキャッシング方法と言えるでしょう。

少しでも金利を抑えてローンを利用したい場合

フリーローンは基本的に金利が低く設定されています。また、無担保型と有担保型が用意されているフリーローンもありますが、どちらも5%〜10%未満という金利でお金を借りられるんです。消費者金融のカードローンでは金利18%と高く設定されているローンが多いので、少しでも金利を抑えて返済総額を減らしたい人にはおすすめのローンです。

目的別ローンに当てはまらない項目で利用する場合

借りたお金の利用目的がはっきりと決まっているけど、「目的別ローンに利用したいサービスが無い」という人は、フリーローンがおすすめです。目的別ローンとは、カーローン、教育ローン、ブライダルローンなど、特定の目的のために利用できるローンとなります。もしあなたが、特定の目的のために利用したいと思っていても、目的別ローンでサービスが提供されていない場合は、フリーローンを選びましょう

目的別ローンにはどんな種類があるの?

ちなみに目的別ローンにはどんな種類のものがあるのか、少し説明してみましょう。

  • カーローン
  • 教育ローン
  • ブライダルローン
  • リフォームローン

カーローン

車の購入費用として利用できるローンです。車を購入する際には、通常カーディーラーでローンを組んで購入する仕組みとなりますが、銀行や消費者金融ではカーローンを提供している場合があります。また、ディーラーが提案するカーローンよりも低金利で借りられる可能性もあるので、マイカー購入前には金利や返済総額を一般のカーローンと比較してみても良いでしょう。

教育ローン

教育ローンとは、お子様の学費や入学前の準備金などに利用できる教育関連に利用できるローンです。もしお子様の学費などにローンを組もうと考えている人は、教育ローンを利用すれば低金利でローンが組めるんですよ。また、中にはお子様の在籍中は返済を行わなくても良い(=卒業後から返済を行う)教育ローンもあります。

ブライダルローン

ブライダルローンは結婚式の費用や、引越し費用、家財道具購入費用に利用できるローンです。「手持ちの資金が少ないけど、すぐに結婚したい」という人には便利に活用できますよね。

リフォームローン

ご自宅のリフォームの資金として利用できます。限度額は500万円〜1000万円程度になっているので、大抵のリフォームに対応できるでしょう。金利も2〜3%ほどに設定されているので、返済総額もかなり抑えられます。

利用目的が明確であればフリーローンよりも目的別ローンの方がお得に利用できる

このように、借りたお金を利用が目的別ローンに分類されていれば、フリーローンでお金を借りるよりも低金利で借りられる可能性が高いんです。利用目的が明確な人は、様々な目的別ローンを確認してみてくださいね。また、生活資金などに利用する人は、原則フリーローンか次で解説するカードローンの利用となります。

カードローンをうまく活用するには?

カードローンをうまく活用するには?

では、フリーローンとは異なり、限度額以内であれば何度でも借りられるカードローンを解説していきます。このカードローンはどのようなシーンで活用できるのでしょうか。

  • 何度もキャッシングを利用したい場合
  • 即日キャッシングを希望する場合
  • ご自身のステータスに自信がない場合

何度もキャッシングを利用したい場合

銀行や消費者金融から提供されているカードローンはフリーローンとは異なり、一度ローンの審査にすれば、限度額以内であれば何度でもキャッシングできます。また、カードローン契約を済ませてローンカードを発行しておけば、急にお金が必要となった場合でもすぐにキャッシングが利用できます。

即日キャッシングを希望する場合

カードローン契約をしていなくても、急にお金が必要になった場合は「カードローン申し込み→カードローン審査→カードローン契約→キャッシング」までを1日で完了させられる可能性も高いんです。このような即日キャッシングは消費者金融のカードローンで提供されている場合が多いので、すぐにカードローン契約を行なってお金を借りたい人は、消費者金融のカードローンを中心に探してみましょう。

即日キャッシングには様々な方法がある

カードローンではその日のうちに審査完了する場合がほとんどです。さらに、カードローン審査に通過した後は、「銀行振り込みによる即日キャッシング」や「自動契約機でローンカードを発行して即日キャッシング」が利用できます。即日キャッシングするための方法がいくつか用意されているので、ご自身の利用したい方法でお金借りられるんです。

ご自身のステータスに自信がない場合

銀行や消費者金融のカードローン審査は、フリーローンよりも審査難易度が低いと言われています。理由はフリーローンの方が、大きなお金を借りる可能性があるためです。カードローンでは初回利用には30万円〜50万円という金額が限度額となる場合が多いのですが、フリーローンでは100万円単位でローンを組むこともよくあるので、当然ローンを提供する金融業者も審査には厳しくなる傾向があるんです。

銀行カードローンは年収250万円以上あれば審査通過の可能性が高い?

カードローンで審査される項目の中のひとつに、年収に関する審査項目があります。年収が低いと貸し付けたお金を返済してもらえない可能性があるためです。ですから、安定した収入がある人しかカードローン審査に通過できないんです。銀行カードローンでは、安定した収入があれば利用できると公表されている場合もありますが、年収250万円以上ある方が審査に通過しやすい傾向にあります。

消費者金融カードローンであれば、安定した収入があれば審査通過が期待できる

また、消費者金融のカードローンであれば、銀行のカードローンよりも審査難易度が低いと言われているので、安定した収入があれば十分に審査通過を目指せるでしょう。実際にアルバイトやパートの人でも消費者金融のカードローンを利用している人は多いので、自分のステータスに少し自信のない人は消費者金融のカードローンがおすすめです。

フリーローンやカードローンを利用する時に注意しておきたいこと

フリーローンやカードローンを利用する時に注意しておきたいこと

フリーローンやカードローンには特徴があり、利用シーンによってどちらを選べば良いのか判断しましょう。しかし、フリーローンやカードローンのどちらを利用する場合でも、利用する時に必ず注意しておきたいポイントがあるんです。

  • ご自身の信用情報に注意しておく
  • 借り入れ前にはしっかりと計画を立てておく
  • ヤミ金などには十分注意しておく

ご自身の信用情報に注意しておく

フリーローンやカードローンの審査で重要となる項目は、年収だけではありません。年収も審査に大きく影響する項目ですが、「信用情報」と呼ばれる過去のカードローンなどの利用履歴も審査に影響する重要な項目なのです。この信用情報の内容によっては、高い年収の人でもあっさりと審査に落とされてしまう可能性があります。

信用情報はどんな履歴が残される?

この信用情報には主にカードローンやクレジットカードの返済履歴などが残されています。つまり、返済時に未納や滞納してしまったら信用情報の履歴に残ってしまい、今後フリーローンやカードローン審査の際に不利となってしまうんです。このため、現在ローンやクレジットカードを利用している人は、絶対に未納や滞納を起こさないように気をつけておかなければなりません。

借り入れ前にはしっかりと計画を立てておく

また、フリーローンやカードローンを利用する前にはしっかりと返済計画を立てておきましょう。あまり大きなお金を借りてしまうと毎月の返済に困ってしまって、完済できなくなる可能性も考えられます。カードローンやフリーローンを提供している銀行や消費者金融では公式サイト上で「返済シミュレーター」が用意されているのでうまく活用してみてくださいね。返済シミュレーターは「何%」の金利で「いくら」借りて「何回」払いで完済するか、を入力するだけで毎月の返済額が簡単に計算できるんですよ。

返済できなくなっても債務整理はやめておくこと

もしキャッシングしたお金を返済できなくなった場合でも、自己破産などの債務整理は絶対にやめておきましょう。金利を免除してもらえる「任意整理」は厳密にはブラックリストに入りませんが、信用情報に傷がついてしまうので、カードローン会社や銀行のチェックで債務整理をしたことがバレてしまいます。また、最も大きい個人の金融事故として扱われる自己破産をしてしまった場合は「ブラックリスト」に入ってしまって最長10年間の間はカードローンやクレジットカードなどの金融サービスを利用できなくなってしまうんです。ローンやクレジットカードが利用できなくなると、普段の生活がとても不便なものとなってしまうでしょう。

ですから、キャッシングしたお金が返せなくなってしまった場合には、自己破産などを考えずに思い切って両親などに借金の肩代わりの相談を行ってみるのも良い方法と言えるかもしれませんね。

ヤミ金などには十分注意しておく

最近では少なくなりましたが、ヤミ金などの悪徳業者も多数存在しています。「まさか自分がヤミ金に騙されるわけがない」と思っている人も多いのですが、実際にヤミ金を利用してしまった人の中には、普通のサラリーマンの人もたくさんいるんですよ。ヤミ金は「誰でも即日融資できます」「すぐにお金を貸します」など、常に甘い言葉で勧誘しています。ステータスが弱かったり信用情報に傷があったりする人は、なかなかカードローンやフリーローンの審査に通過できなくて、ついついヤミ金に手を出してしまう場合もあるんですよね。

ヤミ金を利用してしまったら大きなトラブルが待っている

もしヤミ金を利用してしまったら、違法なほど高額な利息を請求されたり、脅迫まがいの取り立てにあう危険性もあります。このように大きなトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるので、絶対にヤミ金には手を出さないように<気をつけておきましょう。

フリーローンとカードローンは利用シーンによって使い分けよう

フリーローンとカードローンは利用シーンによって使い分けよう

この記事ではフリーローンとカードローンの違いについて詳しく解説してきました。フリーローンは一度きりのキャッシング、カードローンは一度審査に通過すれば何度でもキャッシングが利用できるローンのことでしたね。また、金利はフリーローンの方が低く、カードローンのほうが金利が高く設定されていて、即日融資はカードローンが得意でしたよね。このように、あなたの利用シーンによって、フリーローンとカードローンをうまく使い分けてみましょう。

様々なローンを知っておくことで、万が一の資金不足にも対応できるでしょう

また、フリーローンと同じようなローンで、しっかりと利用目的があれば目的別ローンがうまく活用できるんです。このように様々なローンを知っておくことで、万が一の資金不足の時でもローンを上手く活用して資金の困難を乗り越えられるはずです。ぜひこの記事を参考にしながら、あなたが利用しやすいと思う様々なローンを検討してみてくださいね。

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