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お金が足りない!お金が不足する原因2つと解消するコツ5つを紹介

更新日:2020年2月5日 1,082 view

悩んでいる女性

「冠婚葬祭などで急な出費があった」などの理由で、お金が足りない状況に陥った経験のある人は、学生・社会人、独身・既婚を問わず多いことでしょう。

実際、お金の悩みは大きくなりやすい側面があります。また、不足したときにできることはたくさんあるものの、状況に応じた対策を立てないと、かえって悪化してしまうことや解決が遠のくことも。

そこで、お金が不足する原因とその際に取ることのできる対策・コツについて書いていきたいと思います。

収入はあるのにお金が足りない?そこには、2つの原因がある!

学生の方であればアルバイトを、社会人の方であれば仕事をしていたら、毎月いくらかお給料が入ってくるはずです。これはフリーランスや会社経営者の方も同様で、きちんと仕事をしていれば、金額の多寡はあると思いますが、いくらかの収入があります。

それでも、いろいろな理由によってお金が足りない状況に陥ることがあります。これは収入の多い少ないに関係なく起こりうることで、誰にでも何度かはそういった状況を経験していることでしょう。

収入があるのにお金が足りない理由には何がある?

さて、それなりに収入があるにもかかわらず、「お金が足りなくなってしまう」原因はどこにあるのでしょうか。

その理由は、大きく分けて2つ。

  • 生活費が大きくかかりすぎる
  • 余計な出費がたくさんある

次からは、この2つについて細かく見ていきましょう。

毎月かかる出費が膨らんでいるから

日々の暮らしのために出ていくお金は、固定支出(生活費)としてある程度の金額を見積もり、あらかじめ除けておく必要があります。

毎月の暮らしにかかる項目としては、下記のものがあげられます。

  • 家賃(賃貸もしくは住宅ローン)
  • その他ローン(ショッピング、マイカーなど)
  • 駐車場料金
  • 保険料(生命保険・損害保険など)
  • 通信費(携帯電話・固定電話など)
  • 光熱費(電気・ガス・水道など)

ここであげた6つのうち、家賃・ローン・駐車場料金・保険料については毎月同じ金額が請求されるので、「固定費」といわれます。

一方、通信費・光熱費については使用頻度・量によって支払うべき金額が毎月変わる従量制となっているのが大半です。こうした従量制の支出については、「変動費」と呼ばれます。

支出の減らし方については、後で詳しく説明します。

無駄遣いが多いから

次は、生活費以外について考えてみましょう。「生活費については、見直しを十分に行った」あとは、それ以外の支出も見直してみることが必要です。あなたも、次のようなものにお金をかけていませんか?

  • 交際費
  • 趣味・娯楽費
  • 美容・おしゃれ
  • 嗜好品

これらは、いろいろなものを買ってしまうことで発生するお金です。あまりお金のかからない娯楽・趣味であればいいのですが、コンサートなどのようにお金がかかる趣味であれば、1回行っただけで万単位の出費になるかもしれません。

その他、女性であれば、毎月の美容院代もかなりの出費になるでしょう。

極端な話、こういった出費はなくても全く困ることはないものです。ただ、美容系であれば、「最低限相手に不快感を与えないよう身だしなみを整える」ためであれば、必要な出費といえるかもしれません。

仕事だけだとなんとも味気ないので、生活にうるおいを与えるためにも必要なものですが、少しだけ我慢出来ないか考えてみてはいかがでしょうか。

お金が足りない原因別に対処法を解説

お金が足りないときにできる、基本的な対処法としては全部で2つ。

  • 支出を減らすよう努力する
  • 収入を増やすよう努力する

拍子抜けするかもしれませんが、本当にこの2つだけです。

やり方としては、支出を減らすことと収入を増やすことを並行して実践して、最終的には根本的な原因を解決することを目指していきます。どちらが簡単かといえば、「支出を減らす」ことで、「収入を増やす」のは少し時間がかかるでしょう。

どちらかだけやればいいというわけではなく、両方を並行して行うことで根本的な部分から解決できることを忘れないでください。

次からは、お金が不足したときにできる対処方法について、「支出を減らす方法」と「収入を増やす方法」の2つについて、おすすめのやり方を書いていきます。どれも、大きな手間をかけずに実践できるので、ぜひ試してみてください。

お金が足りないならば、支出を減らすのが簡単!支出を圧縮するコツ3つ

最初にも書きましたが、支出には大きく分けて固定費(家賃・保険料など)、変動費(通信費。光熱費など)、趣味・娯楽費の3つがあります。

このうち、「固定費」と「変動費」の2つは生活費なので、日々の暮らしのために必要な出費です。一方、趣味や娯楽に関する支出は、我慢すれば節約できるものになります。

固定費を圧縮する

固定費は、基本的に毎月一定のお金が請求されます。まずは収入と支出のバランスを考え、固定費の割合が多いようであれば、少しでも安く済ませられないか考えてみることが必要です。

例えば、家賃の安いところに引っ越しを行う、駐車場料金の安いところを探す、保険の見直しを行い、必要に応じてプラン変更を行うなどの対策が考えられます。いくら節約できるかは工夫次第ですが、うまくすれば年間数万円~数十万円単位安くすることも可能です。

すべての出費の中で大きな割合を占めるのが、固定費なのでここを圧縮する努力をしましょう。

変動費を見直す

変動費とは、光熱費(電気代など)や通信費(電話料金など)のことをいいます。以前は、インターネットも電話回線を使っていたので従量制でした。しかし、現在はブロードバンドが普及したことで、固定料金となり毎月かかる費用はほぼ固定です。

変動費については、できるだけ使わないようにするに限ります。つまり、「ムダな使い方をしない」ということですね。

例えば、水道を使う時はこまめに水栓を締める、照明はやたらとつけすぎない、むやみに通話しすぎないなど、工夫できることはたくさんあります。まずは使い方を見直してみることろからはじめましょう。

趣味・娯楽を我慢する

毎月の出費には、家賃や光熱費などのような生活に必要なものと、趣味や娯楽に費やす出費のように生活に関係しないものがあります。

生活に必要なものは、支払いをしないと生活が成り立たないので、絶対に支払わなければなりません。一方、交際費や娯楽費などのように生活に関係ない出費については、極端な話ですが、全く使わなかったとしても困ることはないでしょう。

だからといって全く使わないというのも、味気ないものになるので、せめて飲み会の回数を少し減らす、もしくはこれまで毎月2着買っていたスカートを1着に抑えてみるのはいかがでしょうか?

全く止めるのは難しいとしても、これくらいであればなんとなくできそうな感じがすると思いますし、実際に止めてみたらそれだけで月に5000円~1万円、年間では数万円~10万円くらいは節約できるでしょう。

お金が足りないのであれば、まずは出費を見直してみよう!

「毎月お給料が出ているはずなのに、何故かお金が足りない」という状況に陥っていませんか?もしもあなたが現時点でそういう状況であるならば、まずは1ヶ月あたりの支出をあげてみましょう。

1ヶ月だけでも記録してみると、ある程度のお金の流れがつかめるはず。以前は家計簿を用意しなければならなかったので、つけるのも大変な作業でしたが、今はスマホ用の家計簿アプリもたくさんあります。

アプリであれば、レシートをカメラで撮影するだけで記録してくれるものもあるので、記録も比較的簡単にできるでしょう。

お金の流れを把握できていない人は、買い物したときのレシートをすぐに捨ててしまう傾向があります。レシートは、お金の流れを把握するためにも必要なので、せめて1ヶ月間は取っておいてください。

それでも、朝急いでいるときなどはレシートを受け取れないときもあるかもしれません。そういう時は「朝は300円くらいコンビニで使った」など、手帳にメモ書きしておくといいでしょう。

そうして、1ヶ月間の記録をつけたら、次はその出費の記録を見直してみましょう。そうすると、自分が何にお金を使っているのかが見えてくるはずです。

出費の記録を見直して支出を抑える

ここから「家賃を削ったほうがいいのかもしれない」と思うのであれば、家賃の安いところへの引っ越しを、「保険の保障を削ってもいいかも」と思ったのであれば、保険の見直しというように、やるべきことが見えてくるでしょう。

その他、現在三大キャリア(NTTdocomo、ソフトバンク、au)の携帯電話を使っているのであれば、MVNO(格安スマホ)を使うことで通信費の削減が図れるかもしれません。

実際に見えてきたら、実際に行動してみてください、やり方次第では、年間数十万円単位での削減もできる可能性もあります。

ただ。節約は長期間に渡って続けることが前提です。何よりもネックになりやすいのは、結果が見えにくいものが多いので、モチベーションが低下しやすくなかなか続きにくい点にあります。

副業は、相手先にもよりますが納品後すぐの振込に対応してもらえる場合もあり、モチベーションを保ちやすいので、次に紹介する「収入を増やす秘訣」と並行して実践することがおすすめです。

お金が足りないときは収入を増やそう!~即金が得られるものから長期的に稼げるものまで

「毎月それなりに収入はあるのに、給料日前になるとお金が足りない」そんな時は、出費を見直すことと同様に収入を増やす努力も必要です。「収入を増やす」とは、下記の2つがあります。

  • 一時的に使える現金を増やす
  • 継続的な収入増加を目指す

「一時的な増収」とは、文字通り一時的に使えるお金を増やす手段のことをいいます。例えば、友人・知人や親戚の冠婚葬祭などが重なることで、お祝いを出さないといけなくなった経験のある人も多いことでしょう。

結婚式ともなると、それなりに金額を包まなければならないので、一時的な金欠に陥ることもあるかもしれません。

普段はそこまでお金に困っていないけれど、突発的にお金が足りなくなったというのであれば、「一時的に使える現金を増やす」ことで解決できるでしょう。

一方で、金欠に悩んでいる人の中には、「給料日前になると、ほぼ毎月のようにお金が足りなくなって困っている」という人もいらっしゃいます。

学生であれば、試験前など休まざるを得ない時に金欠となるのはやむを得ないとしても、社会人で毎月お給料を得ているにもかかわらすお金が足りない状況になるのは、根本的な原因があるのではないでしょうか。

毎月のように金欠が続くのであれば、継続的に稼ぐことができるよう努力するしかありません。継続的に稼ぐことができるようになるには、ある程度の期間が必要で、決して簡単にできないのが現状です。

それでも、ある程度の収入が得られれば、その分生活も楽になるはずなので、ぜひ頑張ってみてください。

不用品を売る

一番簡単で、即金が得られるのは不用品をリサイクルショップなどで売ることです。例えば、読まなくなった本や見なくなったDVD、使わなくなったゲームソフト・ゲーム機器であれば、BOOKOFFに売るという方法があります。

その他、冷蔵庫などの生活家電やテーブルのようなものであれば、近所のリサイクルショップに持ち込むと買い取ってもらえる可能性があるでしょう。

また、「少しでも高く売りたい」、「実際にお金が必要になるまで少し時間がある」というのであれば、ヤフオクやメルカリなどのオークションを利用するのも一つ。今はスマホがあれば、アプリから出品できます。

特に、高値がつきやすい高級ブランド品やプレミアがついたアイテムを持っていれば、こういったオークションサイト・アプリの利用が非常に効果的ですね。

公的制度の利用

自治体や社会福祉事務所などへの申請が必要ですが、生活が苦しくなったときには公的な援助制度を使う方法もあります。

例えば「総合支援資金」があります。これは、「一時生活再建費」や「住宅入居費」など、住宅の賃貸契約費用や生活再建のために必要な費用を貸し出してもらえる制度のことをいいます。

参考リンク:暮らしに役立つ情報【政府広報オンライン】

その他にも、1年以上きちんと働いていた人で、会社を退職したときハローワークに申請することで利用できる失業給付金も、立派な公的支援制度です。しっかりと活用することをおすすめします。

こういった公的制度による給付金は、申請しないともらえないので、少しでも該当すると思ったら、条件を確認してみると案外あるかもしれません。

転職・副業をする

最後に紹介するのは、転職・副業をすることです。

サラリーマンであれば、会社から毎月のお給料が出ていますね。例えば、毎月のお給料を少しでも増やそうと思うのであれば、仕事に直結した資格を取得することで資格手当を狙うという方法もあります。

しかし、資格手当は取得した資格によってはそんなに多くの手当がつかない場合もありますし、何よりも取るためにかかる費用とのバランス(費用対効果)が取りづらい場合も。資格取得に見合った効果が得られないなら、モチベーションも下がってしまうかもしれません。

もし、あなたが業務経験を積んでいる社会人もしくはフリーターで、今の収入に不満ということであれば、正社員で転職するという方法があります。

「転職というとハローワーク?」という人もいると思いますが、今は転職支援サービスもたくさんあります。有名なところでいうと「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」、「en転職」などですね。

その他にも第二新卒や業界・業種未経験での転職に強いところやフリーターからの転職に強いなど、特色を持っているところが多いので、評判を調べてから登録するといいでしょう。

その他にも、それなりの収入を得ようと思ったら大変ではあるものの、副業をするのも一つです。特に、最近では「働き方改革」で届け出を行うことで副業を許可する企業も増えつつあるので、今後盛り上がっていくかもしれませんね。

ただ、依然として公務員など副業を禁止しているところも多いのも確かです。そういったところでは、副業がバレると懲戒処分されることもありえます。事前に就業規則を確認しておいてください。

また、いくら許可していると入っても、本業に支障をきたすようであれば本末転倒です。深夜のアルバイトや接客業などは避けた方が無難だと思います。

次からは、インターネットでできる副業を3つ紹介してみましょう。

クラウドソーシング

例えば、クラウドワークスやランサーズなどが有名ですね、こういったサイトでは、企業がインターネットを通して出した仕事依頼に見積もりを出して、指定された作業を行うことで収入を得ることができます。

依頼される仕事は、簡単なアンケートへの回答やデータ入力など比較的簡単に行えるものから、デザインや翻訳、システム開発など大規模なものまでさまざまです。専門技術がある人は、こうしたお仕事に応募するといいかもしれませんね。

アフィリエイト

資本がほとんど必要ない副業の代表格といえば、アフィリエイトがあります。収入には幅がありますが、うまくいけば数十万円単位での報酬もあり得るでしょう。

ただ、実際に収入が発生するまでには半年~1年近くはかかることも珍しくないので、根気強く取り組む必要があります。ただ、会社バレするリスクは低いため。他の副業と並行させながら地道に取り組み、発信力を上げる訓練として取り組むといいかもしれませんね。

シェアサービス

東京オリンピックを来年に控えて、「民泊」というのがビッグキーワードとなっています。実際、「Airbnb」を使って民泊をしている人もいるようです。

ただ、見知らぬ人を止めることになりますし、マンションであれば規約で禁止しているところも見受けられるので、実際に始めるにはハードルが高くなってしまいます。

そこでおすすめなのが、自宅の駐車スペースや車を空いているときにシェアするサービスの利用です。仲介業者に登録するだけと簡単なので、使わない時間帯があるのであれば意外と簡単にはじめられるでしょう。

本当にお金が足りないなら、最後の手段としてカードローンがある!

ここまでは、お金が足りないときにできるお金の作り方について書いていきました。最終的には、借りざるを得ないとしても、まずは副業や不用品を売るなどの方法でお金を作ってからにすることをおすすめします。

ただ、それらの手段を駆使したとしても、必要な希望金額を満たせないこともあるかもしれないですね。そういったときには、カードローンがあることを忘れないでください。

特に、消費者金融であれば21時~22時までであれば、最短30分で審査、最短1時間で融資ができます。また、契約しておけば限度額内で何度でも利用できるので、1枚持っておくと便利です。

お金が足りないときの最終手段~カードローンを利用する際の注意ポイント4つ

前にも書いたように、どうしてもお金が足りないときの最終手段として、カードローンを利用する方法があります。使い方さえ間違わなければ、大変に便利な手段であることは間違いないのは確かですが、注意すべきポイントもあります。

そこで、カードローンを利用する際に気をつけるべきポイントを4つあげていきましょう。

申込限度額は最低限に

カードローンを申し込む際には、希望限度額を記入する必要があります。これについては。消費者金融であれば総量規制により、年収の3分の1までという制限がかけられています。なので、年収が300万円であれば100万円が上限です。

基本的には、上限いっぱいの限度額で申し込んでも審査が最短30分というのは変わりないものの、収入証明書類の提出を求められるなど、余計な手間が求められる上、その分審査も慎重になりやすいことが考えられます。

それならば、ある程度のお金を作ってから申し込むと、希望限度額も抑えられるので、その分審査までの時間も短縮されやすいでしょう。

申し込み時間に注意

一般的には、消費者金融は最短30分審査、銀行であれば最短翌営業日審査とされていますが、24時間いつでもというわけにはいきません。

消費者金融は土日祝日でも関係なく審査を行っているものの、それでも審査可能時間は長くても21時~22時まで、無人契約機の営業時間は長くても24時までなので、カードの受け取り時間もそこまでに制限されてしまいます。

それを過ぎてしまうと、翌朝まで待たなければならないので、必要であることがわかったらできるだけ早めに申し込むことが必要です。

一方、銀行の場合は土日祝日でも審査を行っているところは少数派。どの銀行も、窓口は土日祝日休業なので、カードローンの審査も止まるところが大半です。そのため、連休中に申し込むと、その分審査も止まってしまいます。

銀行に申し込むのであれば、時間的に余裕があるときに申し込んだ方が無難でしょう。

返済は計画的に行う

銀行カードローン・消費者金融の種別を問わず、カードローンは限度額の範囲内であれば、何度でも借入・返済を行うことができます。

例えば、最初に5万円を借りたあとでまた10万円が必要になったら、ATMから引き出すことで利用することが可能です。この場合は、再借入時の残り元本+10万円が新しい残り元本となります。

限度額の範囲内であれば、何度でも借り入れできるというのは便利です。しかしながら、これがくせ者なのです。どういうことかというと、何かあったときについ頼ってしまうという点にあります。

「きちんと返せば問題ない」と思って、ついつい借りすぎてしまったという経験のある方も多くいらっしゃるかもしれませんね。

借り過ぎを防ぐためにも、「毎月決まった額を返済する」、「全額返済するまでは、新規借入をしない」などのルールを決めて、徹底するようにしましょう。

返済するならなるべく短期で

お金が足りないときにカードローンで借りたことのある方ならばご存知だと思いますが、ほとんどのカードローンは借入残高(元本)に応じて最低支払額を定め、それを下限としたリボルビング払い方式を採用しています。

例えば10万円借りた場合で、最低支払額が4,000円となっていたら、約定返済日に4,000円を入金すれば返済となる仕組みです。もちろんそれ以上支払うことができるのであれば、それ以上支払っても問題ありません。

ちなみに口座振替を選択した場合は、定められた返済日に指定の銀行口座から最低支払額が引き落とされることとなります。「毎月引き落とされるのであれば、返済忘れの心配もない」と思いがちですが、このままでずっと支払い続けていると、何ヶ月も返済を続けることになるのです。

そうなると、必然的に支払総額は膨らみます。例えば、プロミスで10万円を借りたとします(金利17.8%)。プロミスの最低返済額は4,000円なので、この最低返済額のみの返済を続けていると、最終的な返済完了まで32ヶ月(2年8ヶ月)かかり、返済総額は125,864円(うち、利息25,864円)となります。

返済までに、実に約26%の利息を支払わなければならない計算になるわけです。毎回の返済をコンビニATMで行ったとすると、さらにATM利用手数料も加算されるので、それも含めるともっと膨大な総額になるでしょう。

できるだけ支払総額を抑えようと思ったら、口座振込もしくは自社ATMなど手数料がかからないATMで借入、ネットバンキングや自社ATMなどの手数料がかからない手段で返済を行うことを意識した上で、約定返済以外の任意返済を積極的に行うしかありません。

返済する時は、なるべく返済が短期間になるようにやっていくことを意識しましょう。

まとめ~お金が足りないときに取れる手段はたくさんある!できることを試してみてから、カードローンに頼ろう!

ここまで、お金が足りない原因と、不足したときにできる手段、副業方法について紹介してきました。いかがでしょうか。できそうなものはありましたか?

毎月働いていたら、お給料などの収入があっても、お金が足りなくなる時は来ます。そうなったとき、つい慌ててしまいがちですが、まずは落ち着いてください。

基本的な対処法としては、支出を減らす(見直す)こと、収入を増やすことの2つとなりますが、この2つをうまく実践していけば、ほとんどの金欠は解消できるでしょう。

2つのうちでどちらが簡単かというと「支出の見直し」ですが、それだけだと結果が見えにくく、モチベーションも続きにくいので、副業や転職で収入を増やす努力も並行して行うようにしてください。

ただ、副業も成果が出るまでに時間がかかります。そこまでにお金が足りない状況に陥ったのであれば、カードローンも合わせて頼るしかありません。

カードローンを利用する際は、気をつけて使わないと借入が増えるだけでなく、金欠が加速してしまいかねないので、気をつけて利用するようにしましょう。

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