借金返済で有利!貸金業法に基づく借換え専用のおまとめローンはこちらへ
楽天銀行スーパーローンキャプチャ

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの融資スピード・申込方法・審査の流れ・融資条件金利・無利息期間などを解説!

プロミスキャプチャ

プロミス

プロミスの口コミ評判・即日融資の申込方法・メリットデメリットなどを解説!

PR
当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。

おまとめローンの使い方~審査通過・借り入れ成功のポイント

更新日:2020年6月2日 4,624 view

現在複数のカードローンを利用している人や、高い金利でカードローンを利用している人は、銀行や消費者金融から提供されているおまとめローンで、金利を下げて返済総額を減らせる可能性があります。

この記事では、おまとめローンについて詳しく解説していきますので、おまとめローンの対象となる、複数からカードローンを利用している人はじっくりと確認していきましょう。

おまとめローンとは?

おまとめローンとは?

おまとめローンとは、借り換えローンという名称でも呼ばれています。つまり、現在利用している複数(ないし、単体)のカードローンを利用している人が、別のカードローンに乗り換えることを指します。このおまとめローンを利用することで、カードローンの一本化や借り換えが可能となり、現在のキャッシングをよりお得に利用できる可能性が高いんですよ。

おまとめローンのメリット

おまとめローンを利用することで、どのようなメリットがあるのか確認していきましょう。

  • 現在のカードローンよりも金利を下げて返済総額を減らす
  • おまとめローンにより、毎月の返済負担を減らす

現在のカードローンよりも金利を下げて返済総額を減らす

おまとめローンを利用すると、現在のカードローンよりも金利が下げられる場合が多く、結果的に返済総額を減らせる可能性があります。例えば、おまとめローンにより金利が5%下げられた場合の返済総額の違いについて紹介してみます。

100万円を36回払いで返済する場合の返済総額の違い
  おまとめローン前(金利18%) おまとめローン後(金利13%)
返済総額 1,301,486円 1,212,982円

このように、金利を下げることで返済総額に大きな違いが出るため、現在利用しているカードローンの金利が高く感じる人は、おまとめローンを利用する方がお得になる場合が多いんですよ。

おまとめローンにより、毎月の返済負担を減らす

また、複数のカードローンを利用している人は、毎月何度も返済日があって返済に苦労している、という人も多いですよね。おまとめローンで一本化を行うと、毎月の返済日を1日にまとめられるので、毎月の返済負担をかなり減らせるのです。

返済日が多いと返済額の捻出に困ってしまい、さらにカードローンでキャッシングを利用してしまう、という悪循環に陥ってしまう可能性もあるでしょう。毎月の返済に困ってしまっている人は、ぜひおまとめローンの有効利用を検討してみてくださいね。

おまとめローンの種類について

おまとめローンは主に銀行や消費者金融から提供されています。このふたつのおまとめローンについて詳しく解説していきます。

  • 銀行が提供するおまとめローン
  • 消費者金融が提供するおまとめローン

銀行が提供するおまとめローン

実は銀行からは「おまとめローン」という名称ではローンを提供していません。銀行のおまとめローンを利用するには、銀行から提供されている通常のカードローンをおまとめローンとして利用する方法となります。

銀行の通常のカードローンは、使用使途が決められていないのでおまとめローンとして利用できるのです。銀行ではおまとめローンという名称では提供されていないので、銀行でローンの一本化を利用したいと思う人は、注意しておく必要があります。

消費者金融が提供するおまとめローン

続いて、消費者金融が低金利するおまとめローンを確認していきましょう。消費者金融では「おまとめローン」や「借り換えローン」など、それぞれの消費者金融から異なる名称で提供されています。名称が違っても同じおまとめローンのサービスなので、あなたが利用したいと思うおまとめローンを選びましょう。

おまとめローンに総量規制の影響はある?

おまとめローンに総量規制の影響はある?

また、特に複数のカードローンを利用している人は「総量規制」が気になる人も多いでしょう。ちなみに総量規制とは、年収の3分の1を超えるキャッシングができないという貸金業法内で制定されている法律のことです。

銀行のおまとめローンは総量規制の対象外

まずは、銀行のカードローンをおまとめローンに利用する場合を確認していきます。銀行が提供するカードローンは、総量規制の対象外となるため、年収の3分の1超の借り入れができるんです。

ただし、最近では銀行も貸付額を総量規制並みに自粛している場合もあるので、大きな額をおまとめローンとして利用する時には、前もって銀行に相談しておく方が確実でしょう。

消費者金融のおまとめローンも総量規制の対象外となる

消費者金融ではおまとめローンが提供されています。ただし、消費者金融の通常のカードローンを利用する時には総量規制の対象となるため、年収の3分の1を超える金額を借りられません。

しかし、おまとめローンとは、言わば利用者の救済のためにあるようなサービスに分類されます。国も「利用者に一方的に有利となるカードローンは、総量規制の対象外となる」と規定しているので、消費者金融のカードローンは総量規制の対象外となるのです。

確実に通過できるおまとめローンを申し込みましょう

次の項目で詳しく解説していきますが、確実に通過できると思うおまとめローンを利用しましょう。実はおまとめローンやカードローンに落ちてしまうと、その落ちた履歴も信用情報に残されてしまうので、今後申し込むおまとめローンやカードローンに悪い影響を与えてしまう場合もあるんです。

おまとめローンの審査に通過させるためのポイント

おまとめローンの審査に通過させるためのポイント

では、おまとめローンの審査基準や、審査に通過させるためのポイントについて解説していきます。

おまとめローンは審査基準が高い

実はおまとめローンは、審査基準が高く、審査に通過させることが難しいのです。審査が難しいのは理由があります。

  • 大きな借り入れ額になりやすい
  • 複数のカードローンを利用している人には不信感がある
  • そもそもステータスが悪い人も多い

大きな借り入れ額になりやすい

おまとめローンを利用したい人は、複数のカードローンを利用していて、借り入れ金額が膨らんで毎月の返済が苦しい人が多いでしょう。おまとめローン先の金融機関も、利用者の置かれている状況は理解しているため、金額の大きくなりやすいおまとめローンには、審査にも慎重になるんです。

しかし、銀行カードローンをおまとめローンとして利用する場合は、通常の銀行カードローンより審査基準が高まる傾向にあります。消費者金融のおまとめローンであれば、比較的審査に通過しやすく、実際に利用している人も多いんですよ。

複数のカードローンを利用している人には不信感がある

また、おまとめローンを希望する人は、複数のカードローンを利用している人がほとんどだと思います。

おまとめローン先の金融機関も、「なぜこんな多くのカードローンを利用しているの?」「何か大きな理由があるのでは?」と疑ってしまう傾向にあり、審査ハードルが高くなってしまうんです。

そもそもステータスが悪い人も多い

複数のカードローンを利用している人の中には、後先考えずにたくさんお金を借りてしまった人もいます。また、ご自身の収入に見合わない金額を多くのカードローンで借りてしまい、大きな借金となっている人も多いんです。このように、そもそもステータスがあまり良いとは言えない人も多く含まれているので、必然的におまとめローン審査の通過率が下がり、一般的に審査基準が高いとされているのです。

ただし、しっかりと働いていて、安定した収入がある人は、おまとめローンであっても比較的簡単に審査に通過できるので安心してくださいね。

おまとめローンを確実に成功させるためには?

おまとめローンの審査で大きな影響を与える項目を見ていきましょう。しっかりと審査のポイントを抑えておき、確実におまとめローンの審査に通過させましょう。

  • 他社カードローンの件数
  • 借り入れ総額
  • 多重申し込み

他社カードローンの件数

先ほど解説したおまとめローンの審査が難しい理由でもありましたが、あまりにも多くのカードローンからキャッシングしていると、審査に悪い評価を与えてしまいます。多くの借金がある人は、審査する金融機関側から見ても「きちんと返済してくれるかな?」と不安になってしまうでしょう。

他社カードローンの借り入れ件数 おまとめローン審査
1〜2件 おまとめローン審査には影響がないと言われている
3件 おまとめローン審査にそこまで大きな影響はない。審査通過のボーダーラインと言われている
4件以上 ほぼ間違いなく審査に落とされる

このように、3件以内であればおまとめローンに十分通過できる見込みがありますが、4件以上の借り入れの人は、ほぼ審査に落とされてしまいます。

もし、現在多くのカードローンを利用していて今後おまとめローンの利用を考えているのであれば、できるだけ3件以内の借り入れとなるように、その他のカードローンを優先的に完済させるようにしましょう。

借り入れ総額

こちらも、借り入れ件数と同じように審査に大きな影響があります。カードローン会社も大きな金額を貸し付けるのはリスクがあるので、総量規制の対象外になるとはいえ、年収の3分の1の貸し付けを目安として考えているようです。

ですから、年収300万円の人がおまとめローンで300万円の借り入れを希望しても、通過する可能性は低いでしょう。しかし、年収の3分の1を少し超えるぐらいの金額であれば、比較的審査に通過させやすい傾向にあります。大きな借入れ金額になる人は、しっかりと注意しておくポイントですね。

多重申し込み

おまとめローンは審査に通過させるのは難しいです。ですから、利用者の中には、たくさんのおまとめローンに申し込んで落とされている人も多いんですよ。このように、短期間の内にたくさんのローンを申し込むことを「多重申し込み」と呼びます。

審査に落とされた履歴も信用情報にしっかりと残されるので、審査に落とされるほど、ご自身のステータスが悪くなっていくんです。一般的には1ヶ月に5件前後申し込むと、多重申し込みとみられ、審査に落とされてしまう確率が高まるでしょう。

おまとめローンの審査に通過できない時は?

おまとめローンに申し込んでも、実際に審査に落ちてしまったという場合は、返済計画を見直すことも重要です。毎月余計なお金を使っていないかしっかりと確認を行い、無駄な出費がある場合はその分を返済に回しましょう。

計画的に返済していない人は、必ず無駄な出費もあります

実はあまり計画的にローンを利用していない人は、その分削れる出費も必ず見つかるので、面倒に思わずにぜひ一度毎月の家計を見直して返済計画をしっかり立てましょう。家計を見直すことで、実は「無駄な出費を返済に回せてあっさり完済できた」という人も多いんですよ。

自己破産はおすすめしません

また、どうしても返済に困って自己破産する人もいるのですが、自己破産すると信用情報に大きな傷ができてしまい、今後5年〜10年間は悪い履歴として記録されてしまうんです。この自己破産=ブラックリストなので、履歴がきれいになるまでカードローンの審査に一切通過できなくなるんですよ。また、ブラックリストの人は、クレジットカードも発行できず、誰でも簡単に通過するはずのスマホの分割払いでさえ、審査に通過できなくなるんです。

ですから、どうしても返済が厳しい状況になったとしても自己破産せずに、両親や兄弟など、家族にお金を借りられるか頼んでみるのも良いかもしれませんね。

おまとめローンを利用する時に注意しておきたいこと

おまとめローンを利用する時に注意しておきたいこと

複数の他社カードローンを利用している時に、お得に利用できるおまとめローンですが、注意しておきたいポイントもあります。

そのおまとめローンって本当にお得になってる?

おまとめローンは、基本的には金利を低くし返済総額を下げる可能性がありますが、実は利用する先のおまとめローンの金利によっては、実は「得するどころか損している」状況になる場合もあるんです。

加重平均利率をしっかりと計算しましょう。

複数のカードローンを利用している人は、現在の金利の平均値って分かりにくいですよね。例えば、下記の表のようにカードローンを利用しているとしましょう。

  A社 B社 C社
借入額 30万円 20万円 15万円
金利 13% 15% 18%
元金に対しての利息 3万9000円 3万円 2万7000円

このような借入れの時、金利は一体いくらになるのか見えにくいですよね。そんなときには「加重平均利率」という計算方法で、現在の金利を計算できるんです。上記の表には、借入額、金利、利息を記入してみました。実は加重平均利率の計算方法はかんたんで、「利息の合計額 ÷ 借入総額」で計算できるんです。

この場合であれば、「9万6000円 ÷ 65万円」でおよそ14.7%となります。ですから、金利が14.7%以下のおまとめローンを利用すれば、単純に返済総額を下げられるのです。金利の計算方法を知らずに高い金利のおまとめローンを利用してしまい、結果として返済総額が増えたという状況にならないように、しっかりと計算しておきましょう。

おまとめローン利用後は、過去のカードローンは完済扱いとなる

また、おまとめローンを利用した後は、今まで借りていたカードローンを一括返済するので、他社のカードローンは全て完済扱いとなります。

完済後のカードローン会社から融資の提案をされる場合も多い

完済となったカードローンからは、しっかり完済した優良顧客として扱われるので、「また借りてみませんか?」「金利も下げられますよ」など、営業電話がかかってくることもあります。しかし、再びカードローンを利用して多重債務に陥ってしまうと、必ず返済に困ってしまうでしょう。

カードローン会社から甘い誘惑があっても「おまとめローンを完済するまで他社から借りない」という強い気持ちを持っておくことも必要なんですよね。

おまとめローンを利用した人の口コミ

おまとめローンを利用した人の口コミ

さいごに、実際におまとめローンを利用した人の口コミを紹介して行きましょう。実際の口コミを見ることで、どのようにおまとめローンを活用しているのか確認し、今後の参考にしてみましょう。

おまとめローンで金利が5%下げられたAさんの口コミ

Aさん 借入件数3社 借入総額120万円 34歳 正社員 年収500万円

実は3社からカードローンを利用していて、気がつけば借金が120万円にもなっていました。毎月3社へ返済があるので、本当に毎月きつかったです。そこで、金利13%の銀行カードローンへの申し込みを行ってみました。3社からの借入れは、「おまとめローンにギリギリ通過できるかどうかのボーダーライン」と聞いていたので、審査に通過するか内心ハラハラしていたのですが、なんとか無事に通過し、金利を13%へと5%も下げられました!

返済も毎月1回だけとなったので、生活資金に回せるお金が増えて本当に助かりました。多重債務で困っている人は、ぜひおまとめローンを利用してほしいですね。

おまとめローンに通過したAさんを解説

Aさんは無事におまとめローンに通過したようですね。しかも5%も金利を下げられたようなので、返済総額もかなり下げられたでしょう。このAさんは、審査通過が難しいと言われている銀行のカードローンをおまとめローンとして審査通過できたのですが、その理由は高いステータスにあると言えます。

年収が500万円あるので、同世代の平均年収よりも高く、かなり高い評価を得られたはずです。このように、しっかりしたステータスのある人は、審査通過が難しい銀行カードローン(おまとめローン)でも審査に通過しやすくなるので、ぜひ利用を検討してみてくださいね。また、他社からの借入件数も3件とのことでしたが、年収の高さが高評価されて、審査にも悪影響が出なかったと推測できます。

あなたのステータスに合うおまとめローンは必ずあるでしょう

安定した収入がない人は、現在の返済計画を見直してカードローンを地道に返済する方法をおすすめしたいのですが、ステータスに自信のある人はおまとめローン審査にも通過しやすく、返済負担も大幅に減らせる可能性があるのでぜひ利用を検討してみましょう。

また、平均以下の年収でも安定した収入があれば、消費者金融のおまとめローンの審査通過もそこまで難しく考える必要はありませんよ。必ずあなたのステータスに合うおまとめローンはあるので、様々なおまとめローンを探してみることをおすすめします。

消費者金融のおまとめローンは審査に通過させやすい

消費者金融のおまとめローンは審査に通過させやすい

この記事では、おまとめローンについて詳しく解説してきました。おまとめローン審査時のポイントや、審査通過のコツなどが理解できたと思います。

おまとめローンは利用者がとても有利に利用できるローンです。複数の借入れを行っている人はおまとめローン利用の大きなメリットを感じられるはずなので、ぜひ利用を検討してみてくださいね。このサイトでも多くのおまとめローンを紹介しているので、じっくりと確認してみてくださいね。

関連記事一覧

この記事を読んだ人はこんな記事も見ています

借金返済で有利!貸金業法に基づく借換え専用のおまとめローンはこちらへ

楽天銀行スーパーローンキャプチャ

楽天銀行スーパーローン

専業主婦でも50万円
専業主婦でも50万円まで融資可能!
業界最低水準の低金利
金利も業界最低水準の1.9%~14.5%と低金利
乗り換えOK
おまとめローンもお乗り換え可能!

プロミスキャプチャ

プロミス

最短即日融資
審査は最短20分!※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
来店不要
WEB契約なら来店不要!Webからご融資可能!
電話連絡なしでお金が借りられる
原則電話による在籍確認なし

アイフルキャプチャ

アイフル

初めての方なら利息0
アイフルを初めてご利用の方限定で最大30日間利息0円
審査も30分で完了
最短20分審査&融資が可能※申込状況により20分を超える場合あり
自宅で受け取る
配達時間えらべーるで誰も知られずカードを受け取れる

横浜銀行カードローンキャプチャ

横浜銀行カードローン

最短即日融資
横浜銀行への来店不要!最短即日融資
低金利
金利も業界最低水準の1.9%~14.6%と低金利
専業主婦可
専業主婦の方でもお申し込み可能!

千葉銀行カードローン(ちばぎんカードローン)キャプチャ

千葉銀行カードローン(ちばぎんカードローン)

最短即日融資
最短即日融資可能な銀行カードローン
専業主婦・学生
専業主婦や学生の方でもお申し込み可能!
Web完結OK
千葉銀行口座をお持ちの方はWeb完結OK