流通系カードローンより急いでお金を借りたい方にオススメのカードローン!
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流通系カードローンの特徴は?メリットと利用時に注意すべきポイント

更新日:2020年6月12日 1,611 view

カードローンには銀行カードローンや消費者金融カードローン、クレジットカードを発行する信販会社が提供する信販系カードローンの他に、『流通系カードローン』と呼ばれているものがあります。

本記事では、「流通系カードローンの概要」や「流通系カードローンのスペック」、「流通系カードローンのメリットと利用時の注意点」、「流通系カードローンの即日融資」などについて、詳しく解説を進めていきます。

流通系カードローンとは

流通系カードローンとは、小売業者、またはそのグループ会社が提供するカードローンのことを指します。

流通系カードローンの具体例

代表的な流通系カードローンには、イオンモールなどを運営するイオンが立ち上げた「イオン銀行」のカードローン、コンビニ最大手のセブンイレブン(セブン&アイ・ホールディングス)が立ち上げた「セブン銀行」のカードローンなどがあります。

流通系カードローンのスペックを比較

流通系カードローンのスペック、特徴を確認しましょう。

イオン銀行カードローンのスペック

限度額 10万円~800万円 (10万円単位)
金利 年率3.8%~13.8%(変動金利 ※2019年12月1日現在)
申し込み対象年齢 満20歳以上、満65歳未満の方
申し込める方 日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方。
安定かつ継続した収入の見込める方。

イオン銀行が提供しているカードローンは、限度額800万円、上限金利13.8%というスペックとなっていて、20歳以上65歳未満の安定収入がある方が申し込めます。

イオン銀行カードローン

審査時間 最短即日 融資時間 -
限度額 800万円 実質年率 3.8%~13.8%

イオン銀行カードローンは高額な限度額、低金利が大きな魅力! 長期間の借り入れや、少しでも利息を抑えてキャッシングしたい方にオススメのカードローンです。

セブン銀行カードローンのスペック

限度額 10万円・30万円・50万円
金利 年率15.0%
申し込み対象年齢 満20歳以上満70歳未満の方
申し込める方 セブン銀行口座を持っている方、外国籍の方は永住権がある方。

かつてセブン銀行カードローンでは、限度額70万円型、100万円型のカードローンも提供していましたが、現在では申し込みが終了し、限度額「10万円・30万円・50万円型のカードローン」のみが提供されています。

また、セブン銀行カードローンの金利は15.0%で満20歳以上70歳未満の方が申し込み〜利用できます。

流通系カードローンは低金利が魅力

イオン銀行カードローンは上限金利13.8%、セブン銀行カードローンは金利15.0%となっていて、消費者金融カードローンの上限金利17.8%〜18.0%に比べ、低金利で借入できます

流通系カードローンは専業主婦でも借りられる?

流通系カードローンは、専業主婦の方でも申し込み〜審査通過を目指せるのでしょうか。

流通系カードローンは専業主婦でも審査通過を目指せる可能性あり

イオン銀行カードローンでは、専業主婦のカード利用について、以下のような記述を確認できます。

イオン銀行カードローンは専業主婦が利用できる?ご本人さまに収入のない場合は、配偶者さまに安定かつ継続した収入が必要となります。

※専業主婦(夫)の方でご本人さまに収入がなく、配偶者さまに収入がある方のお申込みは限度額50万円までとなります。

出典元:イオン銀行カードローン公式サイト

イオン銀行の公式サイトには、「本人に収入がない専業主婦(夫)でも、配偶者に安定収入があれば50万円までの借入が可能」との記載を確認でき、専業主婦の方へもカードローンを提供していることが分かります。

セブン銀行カードローンは専業主婦の利用は難しい?

一方のセブン銀行カードローンの公式サイトでは、専業主婦の利用についての記述が確認できないことから、「セブン銀行カードローンは専業主婦への貸付は、あまり積極的ではない」と考えられるでしょう。

流通系カードローンの総量規制

続いて、流通系カードローンの総量規制について紹介します。

総量規制とは年収3分の1超の借入ができないと定められた法律のこと

総量規制とは「貸金業者は利用者の年収3分の1超のお金を貸してはいけない」と、利用者への貸付額の上限が定められている貸金業法の項目です。

この総量規制が適用される貸金業者の「消費者金融カードローン」などでは、年収3分の1超のお金を借りられません。

流通系カードローンは総量規制の適用なし

流通系カードローンには、総量規制の適用はありません。流通系カードローンは、イオン銀行やセブン銀行などの「銀行」が提供するカードローンで、貸金業法ではなく「銀行法」が適用されるためです。

銀行法には総量規制の項目がないため、流通系カードローンは年収3分の1超のお金を借りられる可能性があります。

ただし、近年では総量規制のない銀行カードローンでも貸付額を自主規制していて、総量規制と同等の年収3分の1ほどが借入限度額の目安となる点に注意しておきましょう。

流通系カードローンでの即日融資

続いて、流通系カードローンでの即日融資について紹介します。

流通系カードローンの審査には2〜3営業日ほどかかるケースが多い

公式サイトに記載されている審査にかかる時間
流通系カードローン名 審査にかかる日数
イオン銀行カードローン 審査状況によって審査結果の連絡まで数日間かかる場合がある
セブン銀行カードローン 最短2~3営業日程度

イオン銀行カードローン公式サイトでは「審査状況により審査結果まで数日間かかる可能性」、セブン銀行カードローン公式サイトでは審査結果の回答まで「最短2〜3営業日ほどかかる」との記載を確認できるため、これらの流通系カードローンでの即日融資は難しいと考えられるでしょう。

銀行カードローンは最短でも審査に1営業日以上かかる

なお、イオン銀行カードローンやセブン銀行カードローンは流通系カードローンですが、「銀行カードローン」に区分されています。

銀行カードローンは、「全国銀行協会」の取り組みにより「利用者が反社会的勢力に属していないかを警視庁データベースへ参照する審査」が行われています。

警視庁データベースへの参照審査には1営業日以上かかるため、イオン銀行やセブン銀行などの銀行カードローンでは最短融資まで1営業日以上必要となるので注意してください。

流通系カードローンのメリット

続いて、流通系カードローンのメリットについて紹介します。

  • 消費者金融よりも低金利でお金を借りられる
  • 手数料無料で利用できるATMが多くある

消費者金融よりも低金利でお金を借りられる

本記事ですでに解説しましたが、消費者金融カードローンの上限金利は17.8%〜18.0%ですが、流通系カードローンであるイオン銀行カードローンやセブン銀行カードローンの上限金利は13.8%〜15.0%ほどとなっています。

流通系カードローンは、消費者金融カードローンよりも低金利でお金を借りられるため、少しでも利息を抑えてキャッシングしたい方にオススメと言えるでしょう。

手数料無料で利用できるATMが多くある

小売業者の流通系カードローンには、手数料無料のATMが多くあります。

例えば、イオン銀行カードローンであれば、イオンモールなどにある「イオン銀行ATM」、セブン銀行カードローンではセブンイレブンにある「セブン銀行ATM」で借入・返済が手数料無料で利用できます。

また、これらのATMは日本全国に多く設置されているため、どこからでも手数料無料で借入や返済が期待できます。

デメリットもある?流通系カードローンの利用時の注意点

続いて、流通系カードローン利用時の注意点について解説します。

  • 即日融資が期待できない
  • 審査難易度はやや高い傾向あり
  • 流通系カードローンには無利息期間がない

即日融資が期待できない

流通系カードローンは即日融資できません。本日中、すぐにお金を借りたいという方は、アコムやアイフル、レイクALSA、プロミス、SMBCモビットなどの大手消費者金融カードローンを利用してください。

審査難易度はやや高い傾向あり

また、流通系カードローンは消費者金融カードローンよりも金利が低く、その分審査基準が高い傾向があります。

ローンの金利には、金融業者の利益や手数料などが含まれていますが、その他にも、貸付金が未回収だった場合の「担保」も含まれています。

カードローンの金利と審査難易度の関係

カードローンの金利は、審査難易度の緩やかさと反比例しています。

貸付金を確実に回収できると考えられる場合は、担保を減らす=金利を減らしても金融業者は利益を得られます。しかし、貸付金の未回収のリスクが高い場合は利益の確保のため、担保を多く=金利を高く設定するケースが多いのです。

流通系カードローンは消費者金融カードローンよりも低金利の傾向があるため、審査難易度を高く設定して、貸付金未回収のリスクを抑えていると考えられるでしょう。

流通系カードローンには無利息期間がない

イオン銀行やセブン銀行カードローンには、無利息期間がない点に注意しましょう。

無利息期間を利用したい方は、大手消費者金融のカードローンを利用するようにしてください。

流通系カードローンは低金利が魅力だが即日融資ができない

本記事では、「流通系カードローンの概要」や「流通系カードローンのスペック」、「流通系カードローンのメリット・デメリット」などについて、詳しく解説を進めてきました。

融資を急ぐなら消費者金融カードローンへ申し込む

  • 流通系カードローンとは小売業者、またはそのグループ会社が提供しているカードローンのこと
  • 代表的な流通系カードローンには「イオン銀行カードローン」や「セブン銀行カードローン」などがある
  • イオン銀行カードローンは限度額800万円、上限金利13.8%
  • セブン銀行カードローンは、限度額50万円で金利15.0%
  • 流通系カードローンは消費者金融カードローンに比べて低金利の傾向がある
  • 流通系カードローンは専業主婦でも審査に通過できる可能性あり
  • イオン銀行カードローンは配偶者に安定収入があれば50万円までの借入を期待できる
  • セブン銀行カードローンの公式サイトには専業主婦の利用が明記されていない点に注意
  • 流通系カードローン(銀行カードローン)は総量規制の適用がない
  • 流通系カードローンなら年収3分の1超の借入も法律で認められている
  • 近年の銀行カードローンは貸付額を自主規制しているため、総量規制と同じく年収3分の1が借入上限の目安となる
  • イオン銀行カードローンの審査には「数日間」かかる場合がある
  • セブン銀行カードローンの審査は最短でも2〜3営業日ほどかかる
  • 流通系カードローンは低金利でお金を借りられる可能性が高い
  • 流通系カードローンは手数料無料で利用できるATMが多く設置されている
  • 流通系カードローンは即日融資できない点に注意
  • 低金利の流通系カードローンは審査難易度が高い傾向あり
  • 無利息期間が無いのも流通系カードローンのデメリットと言えるポイント

流通系カードローンとは、小売業者、またはそのグループ会社が提供しているカードローンのことで、代表的な流通系カードローンには「イオン銀行カードローン」や「セブン銀行カードローン」などがあります。

また、イオン銀行カードローンは上限金利13.8%、セブン銀行カードローンは金利15.0%のスペックとなっていて、金利17.8%〜18.0%の消費者金融カードローンよりも低金利でお金を借りられる可能性があります。

ただし、流通系カードローンは即日融資が期待できず、30日間の無利息期間も用意されていないため、「即日融資」や「(30日間無利息期間内の)短期間キャッシング」を希望している方は、消費者金融カードローンの利用も検討するようにしてください。

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