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カードローンを専業主婦が利用する時の注意点

更新日:2020年6月2日 2,613 view

この記事では、専業主婦の人がカードローンを利用する時に注意しておきたいポイントや、返済をスムーズに行うための方法などについて、詳しく解説していきます。

専業主婦でも利用できるカードローンはあるのですが、何の計画を立てずにお金を借りてしまうと、「返済に困ってしまってどうしようもない…」という状況にもなり得るでしょう。専業主婦がカードローンを利用する時に抑えておくポイントを確認しながら、困らない程度にカードローンを利用して家計をうまく立て直してみましょう。

専業主婦が利用できるカードローンは限られている

専業主婦が利用できるカードローンは限られている

カードローンは誰でも簡単に利用できるので、お金に困った時に本当に便利に利用できます。しかし、専業主婦がカードローンを利用する時には条件が必要なのです。まず、専業主婦が借りられるカードローンを確認していきます。

カードローンの種類 消費者金融カードローン 銀行カードローン
専業主婦の借り入れ 不可 可能
パート主婦の借り入れ 可能 可能

上記の表のように、専業主婦がお金を借りるには銀行のカードローンしかありません。

専業主婦がカードローンを利用する時には総量規制の影響がある

銀行のカードローンは専業主婦でも借り入れ可能ですが、消費者金融のカードローンは専業主婦の利用が不可となっていますよね。これは、消費者金融=貸金業者に係る総量規制という法律が影響してくるからです。

総量規制とは年収の3分の1超の借り入れができないという法律のこと

この総量規制とは「貸金業者は利用者の年収3分の1超の貸し付けを行えない」と貸金業法内で決められている法律のことです。ですから、専業主婦は年収がありませんので「年収0円 ÷ 3 = 0円」となるので、消費者金融のカードローンからは1円も借りられないのです。

消費者金融では総量規制によりカードローン限度額の上限が決まる

また、収入があるパート主婦であれば消費者金融のカードローンを利用できるのですが、総量規制の影響から年収3分の1未満の借り入れまでしか行えません。例えば年収60万円の主婦の人では、20万円の借り入れが限度額となります。消費者金融のカードローンには、利用限度額が500万円という高額なものもありますが、基本的には上限の借り入れ額は年収によって決められると言えそうです。

専業主婦が利用できる銀行カードローンについて

専業主婦がカードローンでお金を借りる時には、銀行のカードローンを利用することになります。ただし、専業主婦が銀行カードローンを利用するには下記の条件があります。

  • 配偶者に安定した収入が必要
  • 配偶者の同意書が必要となる場合がある
  • 利用限度額は30万円程度となる

配偶者に安定した収入が必要

専業主婦が銀行のカードローンを利用するには、配偶者に安定した収入が必要となります。もちろん、カードローンでお金を借りた後には必ず返済義務が発生するので、年収のない専業主婦の借入金額の「担保」という意味で、配偶者の安定収入が必要となるんです。

配偶者の同意書が必要となる場合がある

また、利用先の銀行カードローンにより異なるのですが、配偶者の同意書が必要な場合もあります。銀行も配偶者の同意書を得ることで、専業主婦の貸し倒れのリスクを避けられるためです。このため、配偶者へバレずにカードローンを利用したい専業主婦は、カードローン選びを慎重に行う必要があります。

利用限度額は30万円程度となる

収入の無い専業主婦が銀行カードローンを利用する時は、限度額が最低限に抑えられます。専業主婦は配偶者の収入で生計を立てているため、カードローンを提供する銀行も、あまり大きなお金を貸し付けてしまうと、貸付金未回収のリスクがあるためです。

専業主婦がカードローンを利用する時の注意点

専業主婦がカードローンを利用する時の注意点

専業主婦が銀行カードローンでお金を借りる時に注意しておきたいポイントを解説していきます。専業主婦でも配偶者が安定した収入がある場合は、銀行カードローンで簡単にお金を借りられるのですが、しっかりとチェックしておきたい注意点があるんです。

  • 借り入れ前にしっかりと返済計画を立てておく
  • 大きなお金を借りたい時は配偶者貸付を利用する
  • 専業主婦がカードローンを利用する時には配偶者の在籍確認に注意

借り入れ前にしっかりと返済計画を立てておく

専業主婦がカードローンでお金を借りる時には、完済のイメージを前もって立てておきましょう。専業主婦でもお金を借りられるとは言え、自ら得られる年収はありませんよね。専業主婦は配偶者の収入で生計を立てているため、多くのお金を借りても配偶者の収入の中から返済に充てるお金を捻出しなければいけません。

返済計画を立てておかないと急に返済のお金が無くなる場合もあります

専業主婦が借りられる上限は30万円程度なのですが、カードローンでお金を借りる前にはしっかりと返済計画を立てておくことも重要となります。30万円という金額でも、例えば1年で完済させる場合には毎月25,000円ほどの返済額があります。返済額が少なくてもしっかりと家計の管理を行なっていないと、返済に充てるお金がない!という状況にもなるので、返済計画を立てた上でお金を借りるようにしましょう。

大きなお金を借りたい時は配偶者貸付を利用する

大きなお金を借りたい時は配偶者貸付を利用する

専業主婦が借りられるのは銀行カードローンとなります。しかし、ほとんどの銀行では上限30万円程度のお金しか貸してもらえません。そこで、専業主婦が大きなお金を借りる場合には「配偶者貸付」という方法でお金を借りられます

配偶者貸付とは?

この配偶者貸付とは、貸金業法の中で定義されている特例となります。この配偶者貸付とは「本人と配偶者の年収を合わせた額の3分の1まで借り入れできる」という法律のことです。

例えば「配偶者の年収300万円、専業主婦のあなたが年収0円の場合は100万円が限度額」「配偶者の年収600万円、専業主婦のあなたが年収0円の場合は200万円が限度額」となります。

配偶者貸付を利用するには、配偶者の同意が必要となる

この配偶者貸付を利用する場合は、配偶者の承認が必要となるので、配偶者にバレずに利用ができません。また、配偶者貸付に必要な書類は下記のようなものになっています。

  • 配偶者の同意書
  • 配偶者と証明できる戸籍謄本や住民票
  • 50万円を超える場合は配偶者の収入証明書が必要

配偶者貸付を行うには、通常のカードローンよりも必要な書類が多く、手続きが煩雑なものとなるでしょう。

配偶者貸付が利用できるカードローンは非常に少ない

また、この配偶者貸付を行なってくれるカードローンは非常に少なく、そもそも申込者本人にしか貸付を行なっていない場合も多いのです。配偶者貸付は配偶者の同意書が必要となるので、大きなお金を借りたい時には配偶者と相談して配偶者が直接カードローンでお金を借りる方が手続きはスムーズになります。

専業主婦がカードローンを利用する時には配偶者の在籍確認に注意

銀行カードローンで専業主婦が30万円程度のキャッシングする時には、ほとんどの場合は配偶者への連絡無しにお金を借りられます。しかし、配偶者の勤務先へ在籍確認されてしまい、カードローンの利用が旦那にバレてしまった…という人もいるのです。

配偶者への在籍確認を避けるためには?

お金を借りたい専業主婦の方の中には、配偶者にカードローンがバレたくない人も多いでしょう。そこで、配偶者への在籍確認を避けるためには、利用するカードローン会社へ前もって連絡し「配偶者への在籍確認をやめてほしい」と相談しておくことで、在籍確認を避けてもらえる場合もあります。

そもそも在籍確認が無い場合もあるのですが、絶対に配偶者にバレたくない人は、必ず先に連絡を入れておきましょう。

専業主婦がカードローンの返済に困ってしまった場合には?

専業主婦がカードローンの返済に困ってしまった場合には?

配偶者がお金を借りる時の注意点を確認してきましたが、実際にお金借りた後で、「借金の返済に困った…」という場合、どのような対策があるのか、紹介していきます。

  • 配偶者に借金を肩代わりしてもらう
  • パートなどで収入を得て返済に充てる
  • 自己破産手続きを行う

配偶者に借金を肩代わりしてもらう

専業主婦が借りたお金を返せなくなった場合は、配偶者へ相談して借金を肩代わりする方法がベストかもしれません。もし、あなたが配偶者に黙って借金をしていて、返済できずに借金額が大きくなってしまったら、夫婦の信頼関係が悪くなってしまい元の夫婦関係に戻れなくなる恐れもありますよね。

夫婦であるということは、これから一生の生活を共にする関係です。もし配偶者に黙ってお金を借りていることがバレたら怒られてしまうかもしれませんが、負債額が大きくなってしまって離婚などのトラブルになってしまう前に、あなたが最も頼りになる配偶者に借金返済を工面してもらえるように相談してみましょう。

専業主婦はカードローンの利用を計画的に行うこと

専業主婦はカードローンの利用を計画的に行うこと

専業主婦は銀行カードローンで簡単にお金を借りられますが、収入が無いため返済時にトラブルを起こしてしまうケースが多々あるのです。ですから、借入れ前にはしっかりと返済計画を立てておいてくださいね。

参考までに、金利15%の銀行カードローンで30万円借りた場合、3年で完済させる場合と5年で完済させる場合の毎月の返済額と返済総額について確認してみましょう。

金利15%で30万円を3年と5年で返済する場合の違い
返済回数 3年(36回) 5年(60回)
毎月の返済額 10,400円 7,137円
返済総額 374,386円 428,219円

このように、返済回数が異なると、毎月の返済額や返済総額が大きく異なってきます。毎月配偶者からたくさんお金を貰えるのであれば、短期間で返済する方が返済総額を抑えられます。また、毎月自由になるお金が少ないという人は、返済総額が高くなってしまいますが長期的な返済を行うようにしましょう。

返済総額が高くなってもったいないと感じてしまう人も多いのですが、お金を借りた後は借金の完済がカードローンのゴールとなるので、毎月確実に返済できる金額でしっかりとお金を返していきましょう。

家計簿でお金の管理をしっかり行うことも良い方法です

カードローンでお金を借りてしまう専業主婦は、実は家計の管理がしっかり行えていない人が大半です。実は毎月家計簿をつけてしっかりとチェックしてみると、「無駄な出費が多かった」などの家計の反省点が見つかりやすいのです。毎日、家計簿ノートに記帳していくのは手間がかかる行為ですが、最近では簡単に記帳できるスマホアプリなども無料や数百円という低価格で提供されています。アプリを利用すると、自動計算してくれたり、レシートをカメラ撮影するだけで記帳できたり、優れた機能がたくさん使えます。家計簿を面倒だと思わずにしっかりと家計の管理を行っていることでお金の流れを把握できるので、もしかするとカードローンの借入れに頼らずに生活していけるようになるかもしれませんよ。

専業主婦は銀行カードローンでお金を借りられる

専業主婦は銀行カードローンでお金を借りられる

この記事では専業主婦がカードローンを利用するための条件や、専業主婦が利用できる銀行カードローンなどについて、詳しく解説してきました。専業主婦でも比較的簡単にお金を借りられますが、しっかりと返済計画を立てておかないと、返済に困ってしまって家庭内で大きなトラブルになってしまう可能性もあります。

ぜひこの記事を参考にしながら、完済までを行えるようにできるだけ最低限のお金だけを借り入れるようにしてくださいね。カードローン利用で実際にトラブルになる専業主婦も多いのですが、活用する方法や利用目的によってはとても頼りになる金融サービスとなり得るのです。

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