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携帯料金の滞納はカードローンの審査に影響する?

更新日:2019年10月25日 2,732 view

これからカードローンを利用しようと考えている方の中には、

「手持ちのお金が無くて携帯料金を滞納しそう。携帯料金を滞納するとカードローンの審査が不利になるのか心配…」という方もいると思います。

本記事では、「携帯料金を滞納すればカードローン審査が不利になるのか」、「携帯料金を滞納した後はどのくらいの期間カードローン審査に影響が出るのか」、「携帯料金の滞納によって信用情報に傷がついてしまった時に選ぶべきカードローン」などについて、詳しく解説します。

携帯料金を滞納すればカードローン審査が不利になる

携帯料金を滞納すれば、信用情報に傷(=滞納履歴)が残り、カードローン申し込み時の審査が不利になる可能性があります。

ただし、携帯料金の内容により、信用情報に傷が残るかどうかが異なります。

携帯電話本体の分割払いを滞納すると信用情報に傷が残る

携帯電話料金の内容 信用情報に滞納履歴が残るかどうか
携帯電話本体の分割払い 残る
携帯電話料金(通信料) 残らない

携帯料金を滞納すれば、信用情報に傷が残る可能性がありますが、これは「携帯電話の端末代金を分割払いにしている場合」です。

どの携帯キャリアでも、携帯電話本体を12ヶ月間〜48ヶ月間で分割払いすれば、携帯電話本体の価格が割安になる、または特典が付与される、というようなサービスを提供しているため、お得な「分割払い」で携帯電話の本体代金を支払っているという方も多いでしょう。

また、携帯電話の一括払いという支払い方法もありますが、一括払いにすると、契約時(や機種変更時)に10万円前後の現金が必要となるため、一括で支払う余裕がないから「分割払い」にしている方も多いと思います。

携帯電話本体の分割払いはローン(借入)と同じ扱い

この「携帯電話の分割払い」は、携帯電話本体の料金の前借り、つまり「ローン」と同じ扱いとなります。このため、携帯本体を分割購入している方は、携帯電話料金の支払いに遅れてしまうと、ローンの滞納と同じように「信用情報(※)」に悪い履歴が残されてしまうのです。

信用情報とは
信用情報とは、個人のクレジットカードやローン、携帯電話本体の分割払いなどの、主に「借入」に関する金融サービスの利用や支払い、滞納の履歴が残される記録のことです。

信用情報は、国内にある3つの信用情報機関「株式会社シー・アイ・シー(CIC)」「株式会社日本信用情報機構(JICC)」「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」で保管されています。また、これらの信用情報はクリン(CRIN)と呼ばれる仕組みにより信用情報機関間で履歴情報が共有されています。

なお、大手携帯キャリアのドコモ、ソフトバンクは信用情報機関のCICとJICCに加盟、au(KDDI)はCICに加盟しています。

携帯電話料金を長期滞納すると信用情報に残る情報

携帯電話料金(携帯電話本体の分割払い)を滞納してしまうと、信用情報にどのような傷が残るのでしょうか。

携帯電話料金の支払いを61日以上、または3ヶ月以上連続で滞納すると、信用情報に「異動情報」が残ります。この異動情報とは、長期の滞納や(自己破産などの)債務整理などの金融事故のことを指し、「ブラック」として扱われます。

信用情報がブラックになるとカードローンの審査に落とされる

信用情報に異動情報が残されてブラックの状態になると、「カードローンの審査」に落とされてしまいます。また、信用情報の異動情報の履歴が消えるまでカードローンが利用できないので注意してください。

なお、ブラックになるとカードローンの審査だけではなく、クレジットカードやマイカーローン、住宅ローンなどの各種ローン、携帯電話本体の分割払いの審査も落とされるので気をつけておきましょう。

60日以内の滞納の場合は「異動情報」にならない

携帯料金の滞納により信用情報に異動情報が残るのは、「携帯料金を61日以上(3ヶ月連続)滞納した場合」です。

つまり、60日以内に滞納分のお金を支払えば、信用情報がブラックにはならないため、携帯料金の支払いに遅れている方は、必ず60日以内に支払うようにしてください。

※60日以内に支払えば信用情報に異動情報は残りませんが、1日でも滞納してしまうと信用情報に「滞納履歴」が残り、カードローン審査がやや不利になる点に注意してください。

携帯料金を滞納した後、カードローンの審査に影響が出る期間

携帯料金を61日以上滞納した時の異動情報ですが、どのくらいの期間、信用情報に履歴が残され、カードローン審査に影響が出るのでしょうか。

異動情報や滞納履歴は信用情報に5年間残される

信用情報の異動情報は「5年間」残されます。具体的には信用情報機関のCICと全国銀行個人信用情報センターでは、「契約が終了してから5年間」、JICCでは滞納履歴は「契約が終了してから1年間」残されます。

契約が「終了してから」最長5年間履歴が残る

また、異動情報が残される期間は契約が終了してからの期間となります。

この場合の契約の終了とは、「完済」のことを指すため、例えば金融事故を起こしてから完済まで3年かかった場合、金融事故から8年間( 完済までの3年間 + 履歴が残る5年間 )は信用情報に異動情報が残る点に注意してください。

自分の信用情報に滞納履歴があるかどうかを調べる方法

なお、本人が信用情報機関へ問い合わせると、自分の信用情報を開示できます。500円〜1,000円ほどの手数料を支払えば、インターネットや郵送などから信用情報の開示手続きが可能です。

過去の携帯料金の滞納が気になる方は、信用情報機関へ信用情報の開示手続きを行ってください。

CICで信用情報を開示する方法

信用情報機関のCICで信用情報を開示する方法(インターネット開示)を簡単に説明しておきます。

  1. クレジットカード会社に届け出のある電話番号からCICへ電話する
  2. 電話でCICで受付番号を取得(自動応答)
  3. スマホからクレジットカードで開示手数料の支払い手続き(利用手数料1,000円)
  4. 受付番号を取得してから1時間以内に開示報告書を表示する

このようにCICでの信用情報の開示は非常に簡単で、スピーディーに手続きできます。また、CICでは毎日8:00〜21:45まで開示手続きが可能です。

携帯料金の滞納で信用情報に傷がついたら銀行カードローンを検討

携帯料金を61日以上(または3ヶ月連続)で滞納してしまったけれど、どうしてもカードローンでお金を借りたい…という方は、消費者金融カードローンではなく、「銀行カードローン」への申し込みを検討してみましょう。

銀行カードローンなら携帯料金滞納でも使える可能性あり?

本記事ですでに解説したように、ドコモ、ソフトバンク、auの大手携帯キャリアはCIC、またはJICCにしか加盟していません。

信用情報機関はCIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターと3つありましたが、実はCICとJICC間で共有されている「滞納履歴」は、全国銀行個人信用情報センターへは共有されていません

このため、携帯料金を長期滞納してしまったという方でも、銀行カードローンの審査に影響が出ない可能性があり、審査に通過できる可能性もあります。

カードローンで借りたお金で携帯料金を返済するのもオススメ

携帯料金を長期滞納してしまって信用情報がブラックになってしまうと、「消費者金融のカードローンや信販会社のクレジットカード、ディーラーでのマイカーローン、携帯電話本体の分割払い」などが利用できなくなります。

クレジットカードやローンが利用できなくなると、車などの高額商品も原則現金一括払いとなり、生活が不便になってしまうでしょう。

このため、「信用情報がブラックになってしまうこと」は、できるだけ避けなければなりません。

消費者金融カードローンには30日間無利息期間がある

例えば、携帯料金を延滞して61日以内の方で、資金不足で携帯料金を支払うお金がない…というような方は、一時的に「消費者金融カードローン」で借りたお金で携帯料金を支払うのもオススメです。

ほとんどの大手消費者金融カードローン(SMBCモビット以外)には、はじめて利用する方に限り、30日間の無利息期間が設けられています。消費者金融カードローンでは、この無利息期間内に借りたお金を完済することで、「利息0円」のお得な借入が可能です。

61日以上滞納しそうな方で、今後収入の見込みがある方は、信用情報がブラックになってしまってからのデメリット(=生活の不便さ)を考えると、カードローンでキャッシングしたお金で携帯料金の支払いをする方が得策であると判断できるでしょう。

消費者金融カードローンでの借入は計画的に行う

当然ですが、カードローンのキャッシング後には借りたお金を完済する必要があります。このため、カードローン利用前には「余裕のある完済計画」を立ててから、カードローンへ申込むようにしてください。

携帯料金を61日以上滞納すると信用情報がブラックとなるので注意!

本記事では、「携帯料金を滞納すればカードローン審査が不利になるのか」、「携帯料金を滞納した後はどのくらいの期間カードローン審査に影響が出るのか」、「信用情報に傷がついてしまった時に選ぶべきカードローン」などについて、詳しく解説してきました。

携帯電話本体の分割払いの滞納は信用情報に傷が残る

  • 携帯料金を滞納すれば信用情報に傷が残りカードローン審査が不利になる
  • 信用情報に傷が残るのは携帯電話を分割払いしている方が対象
  • 携帯電話の分割払いはローンと同じ扱いになる
  • 携帯料金を61日以上滞納すると信用情報に「異動情報(=ブラック)」が残る
  • 信用情報がブラックになるとカードローンの審査に通過できない
  • 60日以内に携帯料金の滞納を支払えば信用情報に異動情報は残らない
  • 1日でも滞納すると「滞納履歴」が信用情報に残るので注意
  • 信用情報の滞納履歴は5年間履歴が消えない
  • 過去の信用情報の傷を調べたい方は信用情報の開示手続きを
  • 携帯料金を長期滞納したら滞納履歴が共有されない「銀行」カードローンの利用を検討
  • 携帯電話料金を長期滞納する前にキャッシングのお金を返済に利用するのもオススメ
  • 消費者金融カードローンなら30日間の無利息期間がある
  • 消費者金融カードローンは借りやすいが必ず完済計画を立てた上で利用する

携帯料金を滞納してしまうと、信用情報に「滞納履歴」が残るため、カードローン審査が不利になる可能性があります。また、信用情報に傷が残るのは携帯電話の通信料金ではなく、携帯電話本体の分割払いの代金が対象です。携帯電話の分割払いは「割賦販売」と呼ばれ、ローンと同じような扱いとなるためです。

なお、携帯料金を61日以上滞納してしまった場合、信用情報に「異動情報」という履歴が残されます。この異動情報とは、「ブラック」として判断されるため、異動情報の履歴が消える5年間はカードローンやクレジットカード、携帯電話本体の分割払い購入ができなくなるので十分に注意しておきましょう。

信用情報がブラックになってしまった後は、(クレジットカードやローンが使えず)基本的に現金払いとなるため、生活が非常に不便になるでしょう。携帯料金を滞納している方で、近々収入の見込みがある方は、30日間無利息の消費者金融カードローンなどもうまく活用し、携帯料金の長期滞納を防ぐようにしてください。

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