土地を担保にお金を借りる!借入方法と流れ、相談先

更新日:2020年6月12日 147 view

まとまったお金が必要で借入したいと考えている方の中には、「土地を担保に入れてお金を借りたいけれど、借入方法が分からない」、「土地を担保にお金を借りる時の相談先を知りたい」という方もいるでしょう。

そこで本記事では、「土地を担保にお金を借りる不動産担保ローンの概要」、「不動産を担保にお金を借りる時の相談先」、「不動産担保ローン利用の流れ」や「不動産担保ローン利用時の注意点」などについて、詳しく解説していきます。

不動産担保ローンは土地を担保にお金を借りられる金融サービス

土地を担保にお金を借りる方法はいくつかありますが、借りたお金を自由に使えるのは、土地(不動産)を担保に入れてお金を借りる「不動産担保ローン」です。

土地や建物を担保にお金を借りられるのは不動産担保ローンの他にも、住宅購入費を借りられる「住宅ローン」や、事業性資金を借りられる「(法人向け)銀行融資」などがありますが、これらは借りたお金の使いみちが決められているので注意してください。

不動産担保ローンの限度額や金利と融資までの日数の目安

不動産担保ローンは「数千万円〜数億円の融資」を期待でき、担保がある=貸付金未回収のリスクを下げられるため、無担保ローンよりも「低金利」でお金を借りやすい傾向があります。

また、不動産担保ローンを利用するには、利用者本人が所有している「土地」を担保に入れる必要がありますが、利用先の金融業者により「他社ローンで返済中の土地」でも担保として認めてもらえるケースもあります。

不動産担保ローンは融資まで日数がかかる場合が多い

なお、不動産担保ローンを提供する金融業者は「申込者が所有する不動産の査定」を行う必要があるため、申し込み〜融資の実施まで日数がかかりやすい点にも注意しておきましょう。

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土地を担保にお金を借りる時の相談先

土地を担保にお金を借りる時の相談先、不動産担保ローンを提供している金融業者は主に「銀行」と「貸金業者(ノンバンク)」の2種類です。不動産担保ローンの利用を検討している方は、銀行または貸金業者の窓口へ相談してみましょう。

また、この項目では、それぞれの不動産担保ローンの特徴について簡単に紹介します。

銀行の不動産担保ローン

銀行の不動産担保ローンは、ノンバンクの不動産担保ローンに比べて金利が低い、という特徴があります。

また、不動産担保ローンは大手メガバンクや大手ネット銀行、地方銀行などが提供しているため、「利用時に銀行の安心感がある」こともメリットと言えるポイントでしょう。

銀行の不動産担保ローンの金利と限度額(一例)
銀行名 三井住友銀行 楽天銀行
金利 年率2.775%〜2.975% 年率2.91%~9.51%(5年ごとの見直し)
限度額 50万円以上1億円以内(10万円きざみ) 100万円以上1億円未満(10万円単位)

上の表から分かるように、銀行が提供している不動産担保ローンは、3.0%〜10.0%未満の金利で、1億円ほどの融資を受けられる可能性があります。

貸金業者の不動産担保ローン

続いて、貸金業者の不動産担保ローンについて紹介します。

貸金業者の不動産担保ローンの金利と限度額(一例)
貸金業者名 ジェイ・エフ・シー株式会社 ワコーファイナンスグループ
金利 年率5.86%~15.0% 年率7.95%~15.00%
限度額 300万円~5億円(但し5億円以上も相談可) 50万円から3,000万円(但し3,000万円以上も相談可)

一方の貸金業者の不動産担保ローンは、銀行の不動産担保ローンよりも金利が高い傾向がありますが、中にはジェイ・エフ・シー株式会社の「限度額5億円」というような高額融資に対応しているサービスもあります。

1億円以内の不動産担保ローンは「銀行」がオススメ

土地を担保にして数百万円〜数千万円の融資を受けたい方は、金利が低くお得にお金を借りられる銀行の不動産担保ローンがオススメです。

1億円を超える融資を希望する場合であれば(=銀行の不動産担保ローンの限度額以上のお金が必要な場合は)、貸金業者が提供する高額限度額の不動産担保ローンへの申し込みを検討してみましょう。

不動産担保ローンの手続きの流れ

続いて、不動産担保ローンへの申し込み手続き〜融資までの流れについて確認します。

  1. 仮申込
  2. 事前審査
  3. 審査結果の回答
  4. 本審査
  5. ローン契約〜融資実行・抵当権設定登記

仮申込

不動産担保ローンを利用したい銀行や貸金業者が見つかったら、まずは仮申込を行います。氏名や年齢、住所や電話番号などの本人情報の他に、担保に入れる土地や建物、借入希望額などを申請します。

仮審査

仮申込が完了すれば、金融業者側で不動産担保ローンの仮審査(事前審査)が行われます。また、この仮審査時に担保となる「土地や建物」の評価額を審査されます。

審査通過後に本申込

仮審査に通過すれば、本申込を行います。

審査の早い金融業者の不動産担保ローンの場合は、翌営業日に仮審査の結果連絡がある場合もあります。

本審査

仮審査に通過した後、本審査が行われます。本審査では、 以下のような書類の提出が必要です。

  • 本人確認書類
  • 印鑑証明書
  • 収入証明書類
  • 担保関係書類等

利用する金融業者、担保となる不動産などにより、必要となる書類が異なるため、事前に利用先の金融業者へ必要書類を確認しておきましょう。

ローン契約〜融資実行・抵当権設定登記

本審査に通過すれば、不動産担保ローン契約が行われ、指定の銀行口座へ融資が実行されます。また、併せて「抵当権設定登記」が行われます。

抵当権設定登記とは?
抵当権設定登記とは、借主が返済できなくなった場合に、「貸主が担保の土地を強制的に売却して代金を回収する権利」を法務局で「登記する」ことを指します。

なお、不動産担保ローンは手続きがスピーディーな金融業者であっても、申し込み〜融資まで3週間以上の日数が必要となる場合が多いので注意しておきましょう。

不動産担保ローン利用時の注意点

不動産ローンは「金利が低い」、「高額な融資」を期待できる、という特徴がありますが、利用時に注意しておきたいポイントもあります。

  • 不動産評価額の60%〜80%ほどの金額までしか借りられない
  • 利息の他に融資事務手数料がかかる場合が多い
  • 返済できない場合は担保に入れた土地が差し押さえられる

それぞれの注意点について、詳しく解説していきます。

不動産評価額の60%〜80%ほどの金額までしか借りられない

不動産担保ローンは、土地などの「不動産」を担保としてお金を借りる金融サービスです。このため、担保の評価額以上の金額は借りられないので注意してください。

また、不動産担保ローンは提供する金融業者により異なりますが、借入の上限は「不動産の評価額の60%〜80%」ほどになっている場合が多いです。

例えば評価額の70%までの借入ができる不動産担保ローンで、不動産の評価額が2,000万円だった場合、1,400万円ほどが借入の上限となります。

利息の他に融資事務手数料がかかる場合が多い

また、不動産担保ローンの中には、利息だけの費用ではなく、「手数料」が発生するサービスもあるので注意が必要です。

例えば楽天銀行が提供する不動産担保ローンでは、借入時に事務手数料として借入金額の2.20%(または最低38,500円)、登記費用、印紙税、振込手数料等が必要となります。

返済できない場合は担保に入れた土地が差し押さえられる

不動産担保ローンで借りたお金を返済できなかった場合は、土地などの「不動産」の差し押さえが行われ、強制的に売却されるので注意してください。

自宅を手放したくないシニアは「リバースモーゲージ」を利用する

なお、絶対に自宅を手放せないというシニアの方のために、「リバースモーゲージ」という不動産担保ローンもあります。

このリバースモーゲージとは、自宅に住みながら銀行から融資を受け、本人が死亡後に自宅を売却して返済する金融サービスです。

リバースモーゲージを利用するには、「推定相続人全員の同意が必要」となるため、1人でも相続人(子どもなど)が拒否すれば、リバースモーゲージを使えないので注意してください。

50万円未満なら無担保のカードローンが便利

土地を担保にお金を借りられる不動産担保ローンは、低金利の融資が期待できますが、50万円以上の融資にしか対応していないサービスが多いです。

銀行や消費者金融カードローンは融資までスピーディー

50万円未満の借入を希望する場合は、不動産担保ローンよりも銀行や消費者金融が提供しているカードローンの利用がオススメです。

カードローンは1万円から借入が可能で、銀行カードローンは最短翌営業日、消費者金融カードローンは最短当日でお金を借りられる可能性があります。

消費者金融カードローンなら無利息期間を利用できる

また、大手消費者金融のアコム、アイフル、プロミスのカードローンでは30日間の無利息期間、レイクALSAのカードローンでは最大180日間の無利息期間が用意されています。

期間内に借入を全額返済すれば、実質金利0%でお金を借りられるので、少額・短期間だけの借入を希望している方にオススメのローンと言えるでしょう。

不動産担保ローンは銀行または貸金業者から提供されている

本記事では、「土地を担保にお金を借りる不動産担保ローンの概要」、「不動産を担保にお金を借りる時の相談先」、「不動産担保ローン利用の流れ」や「不動産担保ローン利用時の注意点」などについて、詳しく解説を進めてきました。

少額融資ならカードローンからの借入がオススメ

  • 不動産担保ローンは土地を担保にお金を借りられる金融サービス
  • 住宅ローンや銀行融資も土地を担保にお金を借りられるが資金使途が決められている
  • 不動産担保ローンは少額の融資を期待でき、無担保ローンよりも低金利で利用できる
  • 不動産担保ローンは申し込み〜融資まで日数がかかるケースが多い
  • 不動産担保ローンは主に銀行や貸金業者(ノンバンク)から提供されている
  • 銀行の不動産担保ローンは金利が低い傾向がある
  • ノンバンクの不動産担保ローンは金利が高い傾向があるが、限度額が非常に高額なサービスもある
  • 不動産担保ローンの利用には仮審査〜本審査に通過しなければならない
  • 不動産担保ローンの契約時には抵当権設定登記が必要
  • 不動産担保ローンは申し込み〜融資まで3週間以上かかる場合がほとんど
  • 不動産の評価額の60%〜80%ほどの金額しか不動産担保ローンで借り入れできない
  • 利息の他に事務手数料などがかかる場合もある点に注意
  • 自宅を手放したくないシニアは「リバースモーゲージ」もオススメ
  • リバースモーゲージは死亡後に自宅を売却したお金で借入を返済する金融商品
  • 少額の借入には銀行や消費者金融のカードローンがオススメ
  • 消費者金融カードローンには無利息期間が設けられていてお得な借入が期待できる

不動産担保ローンとは、土地や建物などの「不動産」を「担保」に「融資」を受けるサービスです。不動産担保ローンは「高価な土地」を担保に入れるため、高額な限度額で、無担保ローンよりも低金利でお金を借りられるという特徴があります。

不動産担保ローンは、主に銀行や貸金業者が提供しているため、不動産を担保にお金を借りたい方は、銀行または貸金業者へ相談してみましょう。

なお、不動産担保ローンは高額な融資が期待できますが、申し込み〜融資実行まで3週間以上の日数が必要となる場合が多いです。

このため、「少額のお金だけで良いから急いでお金を借りたい…」というような方は、申し込み当日中にお金を借りられる消費者金融カードローンへの申し込みも検討してみましょう。

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