学生ローンでお金を借りる!学生が使えるローンを徹底解説

更新日:2020年6月2日 1,437 view

「今月の生活費が足りない!」という学生の方に向けて、この記事では学生ローンについて徹底解説していきます。

学生ローンの存在は知っているけど、「仕組みが分からなくて利用したことがない」という学生の人も実は多いんですよね。今すぐ利用しなくても、学生ローンについて前もって詳しく知っておくことで、万が一の資金不足の時に役立てられるでしょう。

学生ローンの仕組みや特徴

学生ローンの仕組みや特徴

はじめに学生ローンの仕組みや特徴について確認していきましょう。学生ローンとは、その名称の通り「学生が利用できる」ローンを指します。また、借りたお金の利用目的は限定されていないので、生活資金(=食費、光熱費、インターネット回線費用、衣類など)として利用できます。10万円〜30万円という少額の借り入る場合は1年〜3年という期間で、無理のない返済額で毎月返済していく場合が多いんですよ。

しかし、学生ローンを利用するためには必ず一定の条件を満たしている必要があるんです。

学生ローンは原則20歳以上の学生が利用できる

学生ローンを利用するために最も注意しておくことは、「20歳以上の学生」かどうかです。大手銀行や大手消費者金融では学生でも利用できるカードローンを提供しているのですが、「原則20歳以上」と条件がつけられています。

未成年は未成年者保護法の法律が影響する

19歳以下の未成年でも、法律的にはカードローンを利用できます。しかし、未成年者に対して「未成年者保護法」という別の法律の影響から、ほとんどの銀行や消費者金融では未成年者に対してカードローンを提供していません。

未成年者はカードローンを一方的に解約できる

この未成年者保護法とは、言葉の通り「未成年者を保護する法律」のことです。つまり、未成年者がカードローンを契約したとしても、「利用者側から一方的に解約が認められる」と、未成年者に有利となる法律が定められているんです。

ほとんどの銀行や消費者金融では未成年者への貸付金回収リスクのため、貸し付けを行わない

カードローンが一方的に解約される = 貸し付け金未回収となるので、赤字になってしまうリスクからほとんどの銀行や消費者金融では、未成年の学生に対してカードローンを提供していません

消費者金融での学生ローンについて

このように未成年者保護法の影響があり、あなたが学生でも20歳以上であれば、学生ローンを利用できます。ただし、消費者金融で学生ローンを利用する時には「総量規制」があるので、アルバイトやパートなどでの安定した収入が必要となります。

カードローンに関係する総量規制とは?

総量規制とは「貸金業法」内で定められている法律のことで、「貸金業者は利用者の年収3分1超の貸し付けを行えない」と定められています。つまり、消費者金融の学生ローンを希望する場合は、必ず安定した収入が必要となります。

アルバイトで月に10万円稼いでいる人は年間いくらまで借りられる?

例えばあなたがアルバイトで月に10万円稼いでいるとして、その場合の消費者金融で借りられる限度額を確認してみましょう。

月10万円 × 12ヶ月 = 120万円

となり、年収120万円ですよね。この年収の3分の1までが消費者金融で借りられる限度額となるので、

120万円 ÷ 3 = 限度額40万円

となります。ただし、税金などを引かれた手取りではなく、額面での金額となるので、思っているよりも大きなお金を借りられる可能性がありますよね。このように、消費者金融などの貸金業者の学生ローンを利用する場合には、必ず総量規制が影響してくるので、しっかりと覚えておいてくださいね。

銀行の学生ローンについて

銀行の学生ローンについて

銀行が提供している学生ローンについて解説していきます。銀行の学生ローンも消費者金融のカードローンと同じで、通常のカードローンを利用する方法で学生がローンを利用できます。また、銀行カードローンでは総量規制の対象外となるので、法律上では年収による借り入れの上限はありません。

銀行は総量規制の対象外だが貸し付け自粛の傾向にある

銀行は法律上では総量規制が影響しないのですが、最近は貸し付け額を自粛している傾向にあるので、総量規制程度(=年収の3分の1)の借り入れしかできない場合が多いです。また、いくら総量規制が無いと言っても、学生でも安定した収入がないと「返済能力が認められない」ので、消費者金融の学生ローンと同様に、アルバイトやパートでの安定した収入が必要となるのです。

銀行の教育ローンも検討してみよう

銀行では「教育ローン」と呼ばれている目的別ローンが提供されています。通常のカードローン(=学生ローン)との違いは、利用目的が限られているという点にあります。つまり、カードローンで利用する学生ローンのお金の使い道は「生活資金に利用できる」のですが、教育ローンでは「教育に係る出費にしか利用できない」とされています。

教育ローンは低金利が大きな魅力

ただし、教育ローンでは通常の学生ローンと比べると、かなり低金利でお金を借りられます。銀行の学生ローンでは13%〜16%ほどが一般的ですが、教育ローンでは5%未満に設定されている場合が多いんです。ただし、学生ローンと教育ローンの異なる点は「金利」だけではありません。

教育ローンは審査基準が高く一度きりの借り入れとなる

教育ローンは目的別ローンとなるので、ローン通過後には一回だけの融資となります。一般のカードローンを学生が利用する場合はカードローン審査に通過した後は、何度でもキャッシングが可能となります。また、教育ローンは審査難易度も高く、カードローンの方が簡単に通過できる見込みがあるんです。

即日融資を希望なら学生ローンを利用しよう

教育ローンなど、審査難易度は高いんですが、どうしても今すぐ即日融資したいという人は、教育ローンでは間に合わないので、学生のカードローンを利用しましょう。消費者金融や銀行での学生ローンが提供されていますが、少しでも早くお金を借りたいのであれば、消費者金融のカードローンがおすすめですよ。

未成年でもどうしてもお金を借りたい時は?

未成年でもどうしてもお金を借りたい時は?

銀行や消費者金融は未成年者に対してカードローンを提供してませんが、未成年者でもお金を借りるテクニックがあるんです。

クレジットカードのキャッシング枠を利用する

クレジットカードは未成年の学生(18歳以上で高校生は除く)でも発行できるんです。ただし、未成年者の人は親の同意書が必要となるので注意してくださいね。また、クレジットカードを発行すれば、通常のお買い物に利用できる「ショッピング枠」と現金をATMで借りられる「キャッシング枠」が用意されているので、クレジットカード所有者は現金を借りられるのです。また、キャッシング枠はクレジットカードの審査結果によっては付けてもらえない場合があるので、その点にも注意しておきましょう。

ただし少額のキャッシング枠となる場合がほとんど

また、いくら未成年でクレジットカードにキャッシング枠があったとしても限度額が低く5万円〜10万円程度の場合がほとんどです。まだ未成年の若いあなたにはそこまで大きなお金が必要となることは少ないと思います。ですから、大きなお金を借りたい場合は、親や親戚に相談し、身内から借金することを検討してみても良いでしょう。

学生ローンの選び方

学生ローンの選び方

あなたが20歳以上の学生で、どうしてもお金を借りたくなった時の学生ローンの選び方を解説していきます。前項でも少し触れましたが、利用シーンによって選ぶべき学生ローンが異なってきます。

  • 今すぐ生活資金を借りたい時は?
  • 学費だけに利用したい場合は?
  • アルバイトをしてるけどあまり稼ぎがない場合は?

今すぐ生活資金を借りたい時は?

即日融資など、できるだけ早くお金を借りたい場合は銀行や消費者金融で提供されているカードローンが最も便利に利用できるでしょう。ただし、銀行のカードローンでは「利用先の銀行口座が必要」である場合が多く、銀行カードローンを即日融資として利用するには、様々な条件が必要となる場合が多いんです。

消費者金融のカードローンは即日融資に強い

消費者金融のカードローンは昔から顧客目線で貸し付けを行なっていたため、顧客の要望にもできる限り応えられるサービスを提供してきました。つまり、申し込み当日にお金を借りたい人が多く、過去から即日融資にも対応してきた長い歴史があり、比較的簡単に即日融資が期待できるんです。

学生カードローンで即日キャッシングするためには?

もし消費者金融のカードローンを利用して即日キャッシングするには、主に下記の3パターンがあります。

  • 学生ローン契約後に即時振り込みキャッシングを行う
  • 学生ローン契約後に自動契約機でローンカードを発行して即日キャッシングを行う
  • 消費者金融のアプリと提携しているコンビニATMで即日キャッシングを行う

最も一般的な即日キャッシング方法は、学生ローン契約後に銀行振り込みによる即日キャッシングを行う方法です。ただし、平日の正午前後には学生ローンの申し込みを完了させておく必要があります。

また、学生ローンの契約後に自動契約機で直接ローンカードを発行すれば、ローンカード発行後はコンビニなどにある提携のATMでいつでもお金を借りられるようになります。

近年では新しいキャッシング方法として、契約したカードローン会社のスマホアプリとコンビニのATMを利用し、ローンカードが必要なく現金を借りるサービスなども登場しています。あなたの利用しやすい方法で是非即日融資を成功させてみてくださいね。

学費だけに利用したい場合は?

学費(教育)だけに利用したいと考えている人は、先ほど解説した「教育ローン」か「奨学金制度」を利用しましょう。食費や光熱費などの生活費としては利用できませんが、金利がかなり低く設定されているので、長期的な借り入れを行なっても返済総額を抑えられるでしょう。

金利が10%異なるとどのくらいの差額となる?

実際に金利が異なると返済総額にどのくらいの差額が出るのか確認してみましょう。仮に30万円を3年間借りた場合の返済総額の違いを表にまとめてみました。

30万円借りた場合の金利3%と金利13%の返済総額の違い
金利 3% 13%
返済総額 314,077円 363,895円
毎月の返済負担額 8,724円 10,108円

このように、10%も金利が異なると返済総額に大きな違いが出てくるんですよね。もちろんもっと大きなお金を借りる時や、長期間お金を借りる場合にはこれ以上の差額が出るので、少しでも返済総額を抑えるためには低金利のローンを利用するようにしましょう。

アルバイトをしてるけどあまり稼ぎがない場合は?

「アルバイトで安定収入があるけど、毎月少しのお金しか収入無い」という人は、消費者金融で提供されている学生ローンを利用してみることをおすすめします。消費者金融の学生ローン審査は、銀行の学生ローンの審査よりも比較的緩やかな傾向があるため、少しステータスが弱い人でも審査に通過できる見込みがあるんですよ。

学生ローンを利用する時に気をつけておきたいこと

学生ローンを利用する時に気をつけておきたいこと

学生ローンを利用する時に気をつけておきたいポイントを解説していきます。実は20歳以上であれば銀行や消費者金融のカードローン(=学生ローン)を利用できるんですが、年齢が若いということもあり、審査に不利となる場合があります。社会人として経験が長い人は「お金の使い方」や「カードローン利用方法」など様々な経験をしているのですが、20歳になったばかりの学生の人は社会人経験がないため、社会的な信用度も低く見られてしまうのです。

ヤミ金には必ず注意しておくこと

学生ローンに落ちてしまったからと言って、甘い言葉で誘ってくる業者には十分気をつけてくださいね。「学生でも簡単に即日融資可能!」「ブラックリストの人でも借りられます!」など、一般では考えられないようなサービスを謳っている業者はほぼ間違いなくヤミ金と呼ばれる悪徳業者です。

ヤミ金を利用すると大きなトラブルが待っている

ヤミ金を利用してしまうと、違法な金利で高い利息を請求されたり、恐喝のような取り立てをされたり、警察沙汰になるような大きなトラブルに巻き込まれてしまう可能性が高いんです。ですからいくら学生ローンに通過しなかったとしても、絶対にヤミ金だけは利用しないようにしてくださいね。

大手の消費者金融や銀行の学生ローンを利用しましょう

テレビや雑誌、電車のつり革広告で広告を出しているような誰でも知っている大手の金融業者や銀行の学生ローンは、ほぼ騙される心配がありません。また現在ではほとんどの消費者金融は銀行のグループ会社となっているので、利用の際にも安心できるんです。中小の消費者金融など、名前も聞いたことがないような業者を利用するのにはリスクがあるので、できるだけ知名度のある安心できる金融業者を選ぶようにしてみてくださいね。

学生でも20歳以上であればカードローンを利用できる

学生でも20歳以上であればカードローンを利用できる

この記事では20歳以上の学生であれば利用できるカードローン=学生ローンや教育ローンについて詳しく解説してきました。学生の人でも20歳以上でアルバイトなどで安定収入がある人は比較的簡単にローンを利用してお金を借りられるんですよ。

また、未成年の人はカードローンを利用できませんが、クレジットカードの「キャッシング枠」でお金を借りる方法などもありましたよね。ぜひこの記事を参考にしながら、あなたにピッタリ合うお金を借りる方法を見つけてみてくださいね。このサイトでも学生が利用できる様々なカードローンを紹介しているので、ゆっくりと比較検討してみてはいかがでしょうか

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